2018年08月19日

昨日の出来事(8/18)

■ メルケル独首相、難民の本国送還強化を表明 極右のデモ受け

『ドイツのメルケル首相は16日、受け入れを拒否した難民を巡る本国送還の迅速化に向け、取り組みを強化すると表明した』とありますが、わざわざ日本にまで来て、難民を受け入れろと散々批判していて、これですからね。

自身の発言と行動に責任を取るべきですが、この手のひら返しは、一国の首相としては

無責任

であり、自国のドイツは勿論のこと、世界各国を混乱させたのだから、説明と謝罪が世界に対して必要です。

それにしても今になって理解するとか、理解するのがあまりにも遅すぎます。

■ 精神科入院の男性死亡 「不適切な身体拘束」両親提訴へ

『石川県内の精神科病院に入院していた長男(当時40)が肺血栓塞栓(そくせん)症(エコノミークラス症候群)で死亡したのは不適切な身体拘束が原因として、両親が病院を経営する法人に約8600万円の損害賠償を求める裁判を近く金沢地裁に起こす。精神科での身体拘束をめぐっては最近、こうした訴訟が相次いでいる』とのことですが、その時の状況と状態が分かりませんが、むしろ適切な身体拘束とは何なのかを問いたい。

子どもが亡くなり、気の毒ではありますが、自分たちの手に負えず入院していたのだろうし、こうした提訴が相次ぐと、入院できなくなる人も増えるだろうし、『14日の看護記録に「前日、スタッフへの暴力行為あり」との記述がある』ともありますから、拘束せざるをえなかったのだろうと思いますが、最近こうした訴訟が次々出てきていますが、言葉は悪いですが「損害賠償ビジネス」に近いのではないか?とも思ってしまいます。。。

■ 支店長が部下にクイズ 不正解者は有休取れず

『ジャパンビバレッジの従業員4人によりますと、おととし5月、支店長は「有給チャンス」というクイズを部下に出し、そのクイズに不正解だと有給休暇を取得させなかったということです』とあり、ニュースの動画にそのクイズも出ていましたが、「不正は永久追放」とか、「まずは降格」とか、よくこれで支店長ができるものとも思います。

クイズの問題に間違いがありますから、これは支店長が自らで永久追放ですか?(呆)
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2018年08月18日

『Shoes(シューズ) イラストでわかる靴のデザイン 古代から現代まで』ジョン・ピーコック




 800点近くの豊富なカラー図版を用い、古代から現代までのあらゆる種類の靴の変遷をまとめたイラスト資料集。年代順に6章に分けて各時代の代表的な靴を収録し、素材や形状、飾り、留め具などの解説を添える。

 本書は、800点近くの豊富なカラー図版を用い、古代から現代までのあらゆる種類の靴の変遷をまとめたイラスト資料集です。年代順に6章に分けて各時代の代表的な靴を収録し、素材や形状、飾り、留め具などの解説を添えています。収録されているのは、古代エジプトの天然の繊維でできた素朴なサンダルや、ビザンティンの豪華な刺繍や宝飾の靴、14世紀のつま先が異様に突き出たブーツ、18世紀のシルク製のスリッパなど。また現代では、ブローグやスティレットヒールから、過激で実験的なスタイルまで幅広く紹介しています。巻末には、はきもの発展図や参考文献、世界の靴デザイナーやメーカーの一覧を掲載。多様な靴の歴史を詳細に語った本書は、靴愛好家、デザイナー、ファッションに関心のあるすべての方にとって、きっと欠かせない参考書となるでしょう。

 本書は、紀元前から現在までの靴のデザインをイラストと共に紹介したもの。約800点のイラストで紹介されているので、非常に見やすく、靴が特別好きというわけではありませんが、こういった日常的に使用するものを、年代別に並べ、解説された資料というのは、靴だけに限らず、とても興味深かったです。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(8/17)

■ トランプ米大統領の「国民の敵」発言に反撃 350超の新聞社が一斉社説 メディアの信用度低下も加速

『米国ではトランプ氏のメディア敵視の姿勢に非難が集まる一方、メディアの信用低下も加速している。とくに共和党支持者の間で著しく、米調査機関ピュー・リサーチ・センターの昨年6月の調査によると、メディアが自国にマイナスの影響を与えていると答えた共和党支持者は85%となり、2010年の68%から大幅に増えた』とのことですが、このメディアの信用度低下は日本と同じですね。

面白いのは、こうしたメディアに対しての世論調査をアメリカが行っているというのは、アメリカらしいですが、日本も同じようにメディアに対しての世論調査をやってほしい。

でもメディアの信用度の低下ということは、アメリカでも

マスゴミ

ということなんでしょうね。。。

■ 【北海道が危ない 第6部(上)】丸ごと買収された袋小路の集落は今

『北海道で中国資本や中国の影が見え隠れする資本に買収された不動産の定点観測を始めて3年。買収された地域は今、どうなっているのか。現状を報告する』とありますが、記事に書かれている平取町豊糠で起きている実態は、非常に気になる内容です。

確かに、中国資本や中国の影が見え隠れする資本に買収された不動産の実態、中国と関係があるとされる日本企業の子会社の農業生産法人(むかわ町)が約123ヘクタールもの農地を買収し、その地区内の農地の56%にあたる広さを、農業生産法人は何の耕作もせず、放置するという不可解な状態、豊かな水源地でもあり、3つ並んだ農地があれば中央の1つ、あるいは左右の2つという具合に飛び飛びに買収している事実、平取町に住む中国人女性が、日本人と結婚して帰化して道内に住む女性に『仲間に入らないか』と個別勧誘、不釣り合いな高級車の来訪、中継基地計画……など、不可解な出来事ばかりで、事実は推理小説以上に謎を解き明かすのが難解です。

平取町で行われている真実とは何なのか?

■ 「野党は反対ばかり」と主張するマスコミや議員は「嘘つき」 立憲民主・枝野代表のツイートが波紋

『率直に言って、『野党は反対ばかり』という趣旨の発言をしている報道関係者や評論家、国会議員は、嘘つきです』って、嘘付きの張本人が「嘘つき」と言ったところで誰が信用するでしょう。。。(呆)

そう言われるのは、事実であるからであって、いわば自業自得です。(呆)
posted by babiru_22 at 06:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

『それ自体が奇跡』小野寺史宜

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それ自体が奇跡 [ 小野寺 史宜 ]
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 30歳、結婚3年目、共働き。夫は報酬ゼロのJリーグ入りの夢を追い始め、夫の事後報告に異を唱えた妻は違う男に惹かれ始める。初めて訪れた危機を、夫妻は乗り越えられるのか…。夢を諦めないすべての男女に贈る夫婦の物語。

 田口夫妻が勤める百貨店で唯一の定休日である元日。夫の貢が「本気のサッカーがしたい」と宣言し、妻の綾が「絶対ダメ」と反対したことから、2人の波乱の1年が幕を開けた。会社のサッカー部が廃止になり、くすぶっていた貢の元を、大学の先輩だという立花が訪れた。サッカーチーム「カピターレ東京」に入団し、東京23区で初めてのJリーグ入りを共に目指してほしいと熱心に勧誘される。報酬ゼロなのに本気のサッカーへの誘いに心を動かされた貢は、その場で「やります」と返事をしていた。高卒で百貨店に入社して13年、そろそろ子どもを産みたい、と考えていた綾は、夫の突然の宣言に異を唱える。特にイヤだったのは、それが相談ではなく事後報告だったことだ。夫との関係がぎくしゃくしたせいか、綾は仕事で初歩的なミスをしてしまうが、それがきっかけで客の天野と知り合い、2人で映画に行くことに……。30歳、結婚3年目、共働き。夫が本気の夢を追い始め、妻は別の男に惹かれ始めた。初めて訪れた危機を、田口夫妻は乗り越えられるのか!?

 物語は、30歳のサラリーマンが、Jリーグ入りを目指すチームに加入し、「無償だけど本気のサッカー」に打ち込むという作品。その過程に、夫婦の危機と再生が描かれますが、サラリと読めた作品ではありますが、何の相談もなく、一方的に無償のサッカーチームに入ることを告げる主人公の身勝手さが最後まで残り、イマイチ感も残りました。

【満足度】 ★★★
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昨日の出来事(8/16)

■ 元コンサル「国会議員がケツ持ち」 文科省汚職で追起訴

『谷口元役員が数年前、元閣僚の旧民主党系参院議員の「政策顧問」としての肩書を得たことだ』って、朝日新聞は政党名も議員名も隠してますが、完全に

立民への忖度

ですね。。。(呆)

あら、忖度を散々問題視していた新聞社が、自分の忖度は問題視しないのですか?

様々なところで議員の実名まで出ているというのに、忖度して公表しないのだから、このダブルスタンダードぶりにも呆れて言葉もありません。。。

■ 立民、11月に「農政ビジョン」 戸別所得補償を復活

『立憲民主党は11月をめどに、作物や地域ごとのきめ細かい農業の基本政策「農林漁業に関する政策ビジョン」をまとめる。田畑の面積に応じて農家に補助金を配る戸別所得補償制度の復活などを盛り込む見通し』とのことですが、そのバラ撒く補助金の財源はどこなんですか?

立憲民主党なら、またまた埋蔵金とか言い出しそうですが、詐欺フェスト復活ですか?

■ 貧困LGBTに住まいを NPOが「支援ハウス」資金募集

『生活に困窮したLGBTなど性的少数者の自立に向けた場をつくろうと、東京都内のNPO法人などが協力し、当事者が一定期間、住居に利用できる個室シェルター「LGBT支援ハウス」を開設する』とありますが、貧困対策でなぜLGBTだけ限定なのか?

LGBTと貧困問題は完全に別だろうし、これではLGBTの逆差別で、むしろ誤解を与えることにも繋がりますが、そこまで考えているのだろうか?
posted by babiru_22 at 06:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日

『困った老人のトリセツ 25の事例と解決策』和田秀樹




 生前整理に応じない、些細なことにすぐキレる、免許返納を頑なに拒む…。老年精神医学のプロが、老いた親たちが引き起こす25の「困った」を解決! 知っておきたい老人との上手な付き合い方を伝授する。

 どう接していいかわからないお年寄りはいませんか? 何度も同じことを聞いたり、急に怒り出したり…。家族はもちろん、普段仕事で老人と接する機会が多い方も、理由を知れば対処法が見えてきます。本書では、高齢者専門病院で勤務経験もある精神科医・和田秀樹氏が、場面別に困った老人への対応の仕方を解説。上手な付き合い方を教えます。高齢社会でさまざまな対応を求められる時代に読んでおきたい一冊です。

 本書は、私たちの親や将来の自分にも起こりうる様々な困った行動に対して、原因を知り、それに合った対処法について解説したもの。最近は高齢者の困ったニュースや事故が増えていますが、本書では、免許返納を頑なに拒む、些細なことにすぐキレる、夜中に起きて家族の睡眠を邪魔する、注意しても詐欺のようなセールスに引っかかる…などの事例と、その問題の解決策や老人との付き合い方についてまとめられています。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(8/15)

■ 「とても恥ずかしい写真」が拡散…霞が関ブローカーと交際の立民議員か

『驚くべき写真は、この議員とみられる男性が、真っ赤なドレスの女性の膝に頭を乗せて、スカートの中に左手を入れて目を閉じている。銀座の高級クラブらしい。「#MeToo」(『私も』の意)運動など、世界中でセクハラが問題視されるなか、泥酔していたとしても、この写真は衝撃的だ。この議員の事務所によると、出所不明のネット上の自身に関する記述について「虚偽の事実記載がなされ、名誉毀損にあたる」と判断して、今月上旬までに刑事告訴に踏み切っているという』って、写真は虚偽の事実記載ではありませんし、今度は

隠蔽工作

ですか?(呆)

自分達に都合が悪いことは、ダンマリを続けて隠蔽工作に走るとか、刑事告訴するのは勝手ですが、まずは説明しなさいよ!(怒)

■ 終戦の日、各党が談話を発表

『与野党各党は15日の終戦の日にあわせて談話を発表した』として、各政党の談話が載っていますが、終戦の日に対しての談話であるにも関わらず、立憲民主党・共産党・社民党は「安倍政権」をあえて口にしていて、これでは談話ではなく批判ありき。(呆)

歴史について直接触れているのは与党だけで、なんで終戦の日への思いすら述べられないのだろうか?(呆)

■ 阿波おどりの「総おどり」踊り手団体が9月に改めて開催

『徳島市の阿波おどりの見どころの一つ、「総おどり」の中止を決めた市の実行委員会の決定に反発し、13日に独自に踊りを実施した団体が、来月改めて「総おどり」を開催することを決めました』とのことですが、強行で行って、更に来月改めて「総おどり」を開催するというのは、いかがなものかと思います。

市長の対応にも問題がありますが、来月にも改めて「総おどり」をするというのであれば、単なるワガママにも見えますし、来年に向けた話し合いをすることが先決です。
posted by babiru_22 at 05:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

『消えた21億円を追え ロッキード事件40年目のスクープ』NHK「未解決事件」取材班




 総理大臣経験者が逮捕・起訴されるという前代未聞の展開を見せた“戦後最大の疑獄”ロッキード事件の真相に、極秘資料と多くの証言から迫った、NHK「未解決事件」を書籍化。放送に盛り込めなかった資料や証言も網羅。

 1976年7月27日、民間機導入をめぐり「5億円」の賄賂を受け取ったとして、元総理大臣・田中角栄が逮捕された。総理大臣経験者が初めて裁かれた、戦後最大の疑獄「ロッキード事件」。しかし、事件は今も多くの謎が残されたままだ。最大の謎は、「21億円」もの金の行方が未解明に終わったことだった。疑惑が向けられていたのは、昭和の怪物「児玉誉士夫」とロッキード社製軍用機「P3C」。日本へのP3C導入をめぐり、何らかの“工作”があったのではないか、と疑われた。事件から40年、その手がかりとなる資料が次々に発掘され、数々の歴史的証言が得られた。見えてきたのは、軍事と金をめぐる日米両政府の「巨大な闇」、真実を覆い隠そうとする「国家の姿」……。「田中角栄逮捕」の熱狂に隠れた、ロッキード事件の真相とは。数奇な展開をたどった事件の内幕に迫る。

 「ロッキード事件」は、田中角栄元首相など主要関係者が逮捕・起訴され、判決も出ており、事件としては「終わっている」状態でもありますが、本書は、ロッキード事件の捜査を指揮し、その後、検事総長にもなった吉永祐介氏から、元NHK記者の小俣一平氏に「後世に残してほしい」と託されていた、段ボール20箱以上という膨大な捜査資料を元に、あまり知られていないロッキード社製軍用機「P3C」についての事実が明かされます。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(8/14)

■ 「中国政府がウイグル族拘束」国連委員会で指摘 中国は反発

『スイスのジュネーブで13日、国連の人種差別撤廃委員会が開かれ、この中で委員が「100万人以上のウイグル族が中国で拘束されているという情報がある」と指摘したのに対し、中国の代表は「根拠のない中傷だ」と述べて、強く反発しました』とありますが、国連

どした?w

国連の意向を深読みすると「カネないから、寄越せ…」というようにも見てしまいますが、国連にも言われる中国ってwww

■ 玉木氏は「失敗」と批判 代表選出馬表明の津村氏

『国民民主党の津村啓介衆議院議員が、9月に行われる党の代表選挙に立候補することを正式に表明し、一騎打ちになるとみられる玉木共同代表については、「失敗した」と批判した』とのことですが、残った議員が少なくなったというのに、すぐに内ゲバ。

やはり中身は全く変わりませんね。。。(呆)

■ 大雨特別警報「理解」半数以下…軽く考える傾向

『西日本豪雨時に発表された大雨特別警報の意味を正しく理解していた人は半数以下だったとする調査結果を、静岡大の牛山素行教授(災害情報学)がまとめた。牛山教授は「情報発信のあり方を見直す必要がある」と指摘している』とありますが、特別警報の情報発信のあり方を見直すというよりも、住民の意識の問題では?

避難判断は個々の自己判断が求められるところでもあり、何かあっても自己責任が問われるものでもありますから、むしろ「自己責任が問われます!」と強くアピールすべきではないかと思います。
posted by babiru_22 at 05:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月14日

『合成生物学の衝撃』須田桃子

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 コンピュータ上でDNAを設計した人工生命体が誕生。カズオ・イシグロの代表的小説「わたしを離さないで」の世界が現実になる科学に人間の感情はついていけるか? 合成生物学の取材・研究に基づく科学ノンフィクション。

 2000年代初頭、マサチューセッツ工科大学に集まった科学者たちは、生物学を工学化することを思いつく。コンピュータ上でDNAを設計し、その生物を実際につくってみるのだ。「合成生物学」と呼ばれるようになるその学問はビル・ゲイツをして「もっともホット」な分野と呼ばれるようになる。企業が血眼になり、軍の研究機関が莫大な予算を投じる。そうした中、孤高の天才科学者が20年かけてついに人工生命体を作ることに成功する。ヒトまでも人工的につくる時代が来るのだろうか? 『捏造の科学者 STAP細胞事件』で新たな科学ノンフィクションの地平を開いた著者が放つ大宅賞受賞後第一作!

 本書は、合成生物学で何が行われているか?についてのノンフィクション。合成生物学は、生命の設計図であるDNAを改変したり、実験室で一から合成して、自然界にいない新たな生物を作るという試みですが、著者が米国での合成生物学の最前線を追ってまとめたもの。合成生物学は人類にとって有用な生物をつくり出したりする一方、軍事目的などに悪用される恐れもあり、著者はこの点を危惧していますが、ある研究所では、さまざまなDNAの断片を作製し、多様な組み合わせで結合させて細菌などの遺伝子に組み込み、自然界に存在しない新しい病原体をつくり出していたと言い、合成生物学的な手法が生物兵器開発に実際に使われていたようで、非常に衝撃的な一冊です。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 19:24| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする