2017年01月17日

『代体』山田宗樹

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

代体 [ 山田宗樹 ]
価格:1836円(税込、送料無料) (2017/1/17時点)



 人間の意識を移転させる技術がビジネスとなった世界。意識を容れることができる身体型の器「代体」の大手メーカー営業マンの八田は、代体に絡む利権や悪意が渦巻く陰謀に次第に巻き込まれてゆく…。

 近未来、日本。そこでは人びとの意識を取り出し、移転させる技術が発達。大病や大けがをした人間の意識を、一時的に「代体」と呼ばれる「器」に移し、日常生活に支障をきたさないようにすることがビジネスとなっていた。大手代体メーカー、タカサキメディカルに勤める八田は、最新鋭の代体を医療機関に売り込む営業マン。今日も病院を営業のためにまわっていた。そんな中、自身が担当した患者(代体を使用中)が行方不明になり、無残な姿で発見される。残される大きな謎と汚れた「代体」。そこから警察、法務省、内務省、医療メーカー、研究者……そして患者や医師の利権や悪意が絡む、壮大な陰謀が動き出す。意識はどこに宿るのか、肉体は本当に自分のものなのか、そもそも意識とは何なのか……。科学と欲が倫理を凌駕する世界で、葛藤にまみれた男と女の壮大な戦いが始まる!

 物語は、「意識の転送」という技術が実用化された近未来の日本が舞台の近未来小説。重い病気やケガで入院を余儀なくされた人々の意識を、「代体」と呼ばれる人造人体の脳デバイスに移すことで、患者は治療の苦痛から解放され、社会生活を続けることができる。そんな医療ビジネスが普及し始めていた中、代体メーカーの営業マン・八田の担当した患者がトラブルに見舞われ、代体に意識を宿したまま失踪。その後、変わり果てた姿で発見された代体は「抜け殻」に。行政機関や医療提供者、研究者、壊滅されたはずの犯罪組織、命に固執する患者達……と、それぞれの思惑が絡んだ先に浮かび上がる企みが描かれる作品です。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(1/16)

■ 慰安婦像、竹島設置の動き=地方議員が募金開始−韓国

『韓国中部・京畿道の議会に16日、慰安婦を象徴する少女像を島根県竹島(韓国名・独島)に建設する費用を集める募金箱が設置された。設置されれば日本側の反発は必至で、両国関係はさらに冷え込みそうだ』とのことですが、これを実効するならば、日本政府は

国交断絶

のカードを切るべきだ!(怒)

国際条約を守る気すらなく、約束すら守れないならば、隣国とはいえ、もはや関わるべき国ではありません。

■ 民進・蓮舫代表、共産党提唱の野党4党による連合政権を重ねて否定

『民進党の蓮舫代表は「安倍政権を倒すこと。ここにまず一番力を注ぐ。ただ、そこから先の話は、残念ながら、共産党とわたしたちと考え方が違う」と述べた』とありますが、倒すというならば、政策で対抗するべきなのに、まともな政策を何一つ出さないのに何を言っているんだか。。。(呆)

与党政権を倒すことを目標にしている時点でダメですし、政治で何をしたいのか?すら出せない政党には、存在価値すらありません。

■ 私立高校、都が無償化へ 年収760万未満が対象

『東京都の小池百合子知事は16日、都内外の私立高校に通う都内在住の生徒の授業料について、世帯年収760万円未満の家庭を対象に実質的に無償化する方針を明らかにした。国の制度に加え、都独自の特別奨学金を拡充し、都内の私立高校の平均授業料に相当する年44万2千円を支給する』とのことですが、東京都だからできることでしょうね。。。

それならば、東京五輪で他県に負担を押し付けるのはやめるべきですし、これでは地方との格差が更に広がることにもなるだけに、いかがなものかとは思いますね。。。
posted by babiru_22 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

『シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争』麻田雅文

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シベリア出兵 [ 麻田雅文 ]
価格:928円(税込、送料無料) (2017/1/16時点)



 ロシア革命後、反革命軍救出を名目にロシアへ派兵した日本は、バイカル湖畔まで占領。だが、パルチザンや赤軍に敗退、虐殺にも遭遇し…。増派と撤兵に揺れる内政、酷寒の地での7年間にわたる戦争の全貌を描く。

 1917年11月に勃発したロシア革命。共産主義勢力の拡大に対して翌年8月、反革命軍救出を名目に、日本は極東ロシアへ派兵、シベリア中部のバイカル湖畔まで占領する。だがロシア人の傀儡政権は機能せず、パルチザンや赤軍に敗退を重ねる。日本人虐殺事件の代償を求め、北サハリンを占領するなど、単独で出兵を続行するが......。本書は、増派と撤兵に揺れる内政、酷寒の地での7年間にわたる戦争の全貌を描く。

 本書は、1918年からの7年間に及ぶ日本軍のシベリア出兵についてをまとめたもの。日露戦争や太平洋戦争は日本史でもある程度は取り上げられているものの、このシベリア出兵は学校教育では詳細については殆ど扱われておらず、新書ではあるものの、問題点も含めて、丁寧なまとめています。政府の思惑と現地の食い違いも含めて、シベリア出兵と支那事変との類似性を指摘しており、読み応えも十分あります。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(1/15)

■ 【共産党大会】アレルギー払拭に懸命の志位和夫委員長だが…蓮舫代表は「政権打倒まで」 見えぬ連合政権

『15日開幕した共産党大会は、来賓の民進党の安住淳代表代行らが満場の拍手で迎えられるなど、野党共闘ムードに包まれた。しかし、民進党は次期衆院選で共産党が求める候補の相互推薦は断る方向で、民共で候補が競合する197選挙区の調整の難航は必至だ』とありますが、共闘するなら

共倒れ

でしょうね。。。

日本共産党もブレまくりですし、今の民進党と共闘するのは、泥舟に乗ることにもなりますから、これでは政権打倒にもなりません。。。

■ 【豊洲問題】移転時期判断は? 専門家「食の安全に問題なし」、築地市場業者「消費者が納得しない」…有害物質検出で不透明さ増す

『豊洲市場(東京都江東区)の地下水モニタリングをめぐり、基準値をわずかに超える有害物質を検出した昨年9月に比べ、数値が急上昇し検出地点も急増した14日公表の調査結果が、関係者に波紋を広げている。土壌汚染対策を検証する都の専門家会議は「食の安全に問題はない」とするが、築地市場(中央区)の業者は「消費者が納得しない。とても移転できない」と漏らす』とありますが、いくら専門家が問題なしと言ったところで、豊洲市場を使っても魚は売れないでしょう。

確かに地下水を使うわけではないから、直接的な問題はないと言っても、この説得力は無きに等しく、この都の専門家らは、市場で物が売れなくても賠償責任を取るとでも言うのか?

誰も責任を取らないのだからこそ、豊洲には移転すべきではありません。

■ 民進・蓮舫代表、駐韓大使の一時帰国措置「仕方がなかった」

『日韓合意の約束事が一方的に守られなかったことがあった。私たちが取り得る手段は限られており、仕方がなかった』って、今更ですか。。。

批判する時は速攻で批判するくせに、当たり前のことは今になってようやくコメントするとか、批判ありきでしか物事を判断できないのか?(呆)
posted by babiru_22 at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月15日

昨日の出来事(1/14)

■ 安倍首相:改憲項目例示、「教育無償化」も 自・維が協議開始へ

『安倍晋三首相が昨年10月、自民党の保岡興治憲法改正推進本部長と会談した際、日本維新の会の憲法改正原案に盛り込まれた「教育無償化」を改憲項目として例示していたことが分かった』とありますが、憲法改正原案に教育無償化は関係あるのだろうか?

どこまでを無償化対象にするのかの線引きが難しいとも思いますし、憲法に書くべきこととも思いません。

財源の問題もありますし、教育の大切さは理解できますが、改憲項目に教育無償化を入れることには

反対です!

■ 豊洲市場の地下水 環境基準の79倍のベンゼン シアンも検出

『東京・築地市場の移転時期を判断するうえでの1つの指針となる豊洲市場の地下水のモニタリング調査で、最大で環境基準の79倍となるベンゼンが検出されたなどとする最終調査の結果がまとまりました。小池知事は「もう一度、調査をしようということになるかもしれず、専門家会議に任せたい」と述べ、追加の調査が必要かなどについて、専門家会議で詳細な分析をしたうえで判断すべきだという考えを示しました』とのことですが、もはや市場ができるレベルではありませんから、代替地も含めて再検討すべき。

一度決まったこととはいえ、もうガラガラポンする他ありません。

■ 外務省「国際連帯税」で提言へ ODA財源確保、影響力低下懸念

『外務省は、削減傾向にある政府開発援助(ODA)を巡り、新たな財源として期待している「国際連帯税」の在り方に関する有識者会議を発足させた』とありますが、こんな提言をするよりも、歳出削減のためにODAを減らす方向で考えろ!

外務省は海外へバラまくことしか考えていないのか?としか思えませんし、外務省は日本国内のことを第一に考えろ!(怒)
posted by babiru_22 at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月14日

『知られざる潜水艦の秘密 海中に潜んで敵を待ち受ける海の一匹狼』柿谷哲也

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

知られざる潜水艦の秘密 [ 柿谷 哲也 ]
価格:1080円(税込、送料無料) (2017/1/14時点)



 電波が届きにくい海中で活動する潜水艦は究極のステルス兵器。潜水艦の建造を自前でできる限られた国の1つであるアメリカや日本の潜水艦事情を中心に、米海軍や海上自衛隊を長年取材して得た貴重な写真を使いながら解説する。

 電波が届かない海中で活動する潜水艦は究極のステルス兵器で、「海の忍者」ともいわれます。世界の海軍は高性能な潜水艦を、のどから手が出るほど欲しがりますが、潜水艦の建造には高度な技術が必要なので、自前で調達できる国は限られています。本書では、その限られた国の1つである米国や日本の潜水艦事情を、米海軍や海上自衛隊を長年取材して得られた貴重な写真とともに解説していきます。

 本書は、空母の歴史、空母の構造、空母の運用、艦載機、空母艦隊、現在の各国の空母保有状況など、潜水艦に関する解説をまとめたもの。新書としてまとまった内容で、潜水艦の歴史から、最近の装備など、写真と共に分かりやすく解説しています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(1/13)

■ 韓国、慰安婦像60体に増殖へ 専門家「被害者自慢して『被害者モンスター』になっている」

『韓国内で慰安婦像が約60体に増える見込み』って、増やせば増やす程、世界に対して

大恥を晒す

ということも分からないんでしょうね。。。(呆)

嫌がらせをしているという感じなのでしょうが、やればやるほど自滅するのに。。。(呆)

■ 潘氏、10億円「返還を」 少女像撤去が条件なら

『潘基文・前国連事務総長が、従軍慰安婦問題の日韓合意で日本が韓国に拠出した10億円を巡り、ソウルの日本大使館前の少女像撤去が条件なら「(日本に)金を返してやらねばならない」と述べた』とありますが、それでは韓国当局は慰安婦と言われる人達から10億円を取り上げられるのですかね?

両国間の合意ということすら理解していないようですが、こんなのが前国連事務総長なのだから終わってます。。。(呆)

■ 住宅断熱化で血圧低下=居住者の健康への影響調査−国交省

『住宅の断熱化で冬季の室温が上がると、それに伴って居住者の血圧が下がる傾向にあることが13日、国土交通省が発表した断熱改修による健康への影響調査の中間報告で分かった。室温が低いほど血圧が高くなり、高齢者ほど上昇幅が大きくなる傾向も確認された』とのことですが、まずは道民として国交省の連中に一言言いたい。

それなら断熱住宅以外で冬の北海道に住んでから言ってみろ!(怒)

寒いと血圧が上がり、室温が上がるほど血圧は下がるのは、いわば常識で、今更何を言っているんだ?と思いますし、そんなに研究したけりゃ、冬の北海道で何日も野宿してみろ!
posted by babiru_22 at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

『城主になった女 井伊直虎』梓澤 要

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

城主になった女井伊直虎 [ 梓沢要 ]
価格:1188円(税込、送料無料) (2017/1/13時点)



 井伊家を救うため男名前を名乗り領主として活躍し、後の徳川四天王・井伊直政を育て上げた井伊直虎。その生涯と彼女の生きた時代を徹底解説する。史蹟ガイド・年表も収載。

 東に東海の雄・駿河の今川義元! 北に信濃から侵攻してきた武田信玄! 西は三河の徳川家康と織田信長の連合軍! たえず三方から狙われ、脅かされてきた遠江の小国・井伊家。次々と当主が殺され、出家した姫が、地頭職を継いで、井伊谷の平和のために立ち上がった。後の徳川四天王・井伊直政を育て上げた、知られざる戦国の女領主・次郎法師直虎の生涯。直虎を扱った歴史小説の作者であり、その生涯をいま、いちばんよく知る著者による徹底解説本。史蹟ガイド・年表も収載。

 本書は、来年のNHK大河ドラマの主人公の生涯と、彼女が生きた時代背景を解説した歴史読み物。井伊直虎は戦国時代真っ只中に生まれ、尼僧の身で領主となり、広大な領地と民とを統べる地頭職をつとめた実在の女性ですが、「勇ましく戦う女戦士」というイメージが独り歩きをしていましたが、「なんとしても戦を回避する」「武力抗争を避ける」というのが彼女の闘い方で、自ら出陣して戦ったことは生涯に一度もなかったという直虎の在り方は、戦国時代にあってきわめて稀有な存在です。本書では、当時の時代背景を含めて、直虎という女性の生涯が詳細に紐解かれています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(1/12)

■ フィリピン支援に5年で1兆円 首相表明へ、地下鉄整備など

『安倍晋三首相は12日から訪問するフィリピンでドゥテルテ大統領と会談し、包括的な経済協力のため、政府開発援助(ODA)や民間投資をあわせて今後5年間で1兆円規模を支援することを表明する。地下鉄などのほか、地方都市への電力供給インフラの整備などを想定し、日本が官民を挙げて協力する。フィリピンへ接近する中国をけん制する狙いもある』とありますが、またしても海外への

バラマキ

ですか。。。(呆)

インフラ整備などでの協力はまだ多少は理解はできますが、それでも国内の財政再建こそ最優先すべきで、今の日本の財政状況では海外へ支援する程の余裕すらありません。

国内での財政健全化のため、歳出削減を徹底させるべきだ!

■ 米国務長官が韓国外相と電話会談 日本との関係改善促す

『ケリー国務長官は「日韓の関係は最近難しい状況にある」としたうえで、「日韓関係が未来志向で発展し、日米韓の協力も継続されることを期待する」と述べ、韓国政府に対し、日本との関係改善を促しました。これに対して、ユン外相は「慰安婦問題をめぐる合意の趣旨を尊重することが重要だ。今後も日韓関係の未来志向的な発展のために努力していく」と応じました』とのことですが、韓国のいう合意の趣旨って何ですかね?

市民団体に問題を丸投げすることが合意の趣旨なのか?とも呆れる他ありませんし、尊重するというなら、なんで像の撤去をしないんだか。。。(呆)

■ 韓日通貨スワップは政治だ

『日本は一度も韓国が絶対に必要な時、望む時に助けてくれたことがない。むしろ最初にお金を抜き出し不意打ちを食らわせた』って、なんでこうも嘘を平然と言えるんだか。。。(呆)

この言葉で日本の財務省を完全に敵に回しましたが、恩を仇で返すことばかりなのだから、これなら韓国には関わるべきではありません。

■ 【天皇陛下の譲位】政府首脳、毎日新聞の「前天皇」報道を否定

『政府首脳は12日、毎日新聞の同日付朝刊が天皇陛下の譲位後の称号をめぐって「退位後『上皇』使わず」「政府 称号『前天皇』など検討」と報じたことについて「元天皇、前天皇は検討しておらず間違いだ。上皇に関しては、過去の上皇とは異なる意味合いで称号とする可能性はある」と述べ、明確に否定した』とのことですが、毎日新聞が嘘の報道をしたというのであるなら、取材も裏取りもしていないということだろうし、単なる誤報で終わらせるのではなく、毎日新聞社には何らかのペナルティを課すべき。

こうした報道は政府への確認は絶対的に必要でもありますが、確認すらしないで嘘の報道をする姿勢にも腹立たしさを覚えますし、報道のあり方を毎日新聞社全体で考えろ!(怒)
posted by babiru_22 at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月12日

『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』井出留美

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

賞味期限のウソ [ 井出留美 ]
価格:842円(税込、送料無料) (2017/1/12時点)



 日本はまだ食べられる食品を大量に廃棄する「食品ロス」大国となっている。しかも消費者は知らずに廃棄のコストを負担させられている。食品をめぐる「もったいない」構造に初めてメスを入れた衝撃の書。

 卵の賞味期限は通常、産卵日から3週間だが、実は冬場なら57日間は生食可。卵に限らず、ほとんどの食品の賞味期限は実際より2割以上短く設定されている。だが消費者の多くは期限を1日でも過ぎた食品は捨て、店では棚の奥の日付が先の商品を選ぶ。小売店も期限よりかなり前に商品を撤去。その結果、日本は、まだ食べられる食品を大量に廃棄する「食品ロス」大国となっている。しかも消費者は知らずに廃棄のコストを負担させられている。食品をめぐる、この「もったいない」構造に初めてメスを入れた衝撃の書!

 本書は、大きく5つの章に分かれており『賞味期限のウソ』『「これ食べられる?」を自分で判断する8つのポイント』『捨てるコストはあなたが払っている』『あなたは、あなたが「買うもの」でできている』『食べ物をシェアする生き方』として、食品ロスを減らすポイントがまとめられています。「賞味期限」と「消費期限」の違いについても分かりやすく、食品ロス問題は社会的な問題にもなっているだけに、多くの人に読んでほしい一冊です。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする