2017年05月01日

『虹を待つ彼女』逸木 裕

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虹を待つ彼女 [ 逸木 裕 ]
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 2020年、人工知能の研究者・工藤は、死者を人工知能化するプロジェクトに参加する。試作品のモデルは、6年前に劇場型自殺事件を起こした美貌のゲームクリエイター。工藤は次第に彼女の人格に共鳴し、惹かれていくが…。

 2020年、人工知能と恋愛ができる人気アプリに携わる有能な研究者の工藤は、優秀さゆえに予想できてしまう自らの限界に虚しさを覚えていた。そんな折、死者を人工知能化するプロジェクトに参加する。試作品のモデルに選ばれたのは、カルト的な人気を持つ美貌のゲームクリエイター、水科晴。彼女は6年前、自作した“ゾンビを撃ち殺す”オンラインゲームとドローンを連携させて渋谷を混乱に陥れ、最後には自らを標的にして自殺を遂げていた。晴について調べるうち、彼女の人格に共鳴し、次第に惹かれていく工藤。やがて彼女に“雨”と呼ばれる恋人がいたことを突き止めるが、何者からか「調査を止めなければ殺す」という脅迫を受ける。晴の遺した未発表のゲームの中に彼女へと迫るヒントを見つけ、人工知能は完成に近づいていくが……。

 本書は、第36回横溝正史ミステリ大賞大賞受賞作。人工知能(AI)の研究者を主人公に据えた近未来ミステリですが、キャラクターはしっかりとした存在感があり、伏線が幾つも張り巡らされ、様々なアイテムが導入されていてエンタメとしての醍醐味が詰まっています。近未来SFにミステリを散りばめ、更に恋愛要素も盛り込んでいて、著者はプログラマーとのことですが、著者ならではのコンテンツが詰まったミステリで、とても面白かったです。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(4/30)

■ 蓮舫氏のトンチンカンと勘違いが民進党の足を引っ張っている 忘れられない「国会内モデル事件」のインタビュー

『彼女は「総理になってもいい」という。「なりたい」ではなく、「なってもいい」というところが重要だ。まだ、誰も「なってくれ」と言ってないのに』って、蓮舫代表が総理になることなど

絶対無理w

現実や民進党の支持率も理解しようとしていないのでしょうが、夢を見るのは勝手ですが、現実と向き合うべきだ!

■ 会合に籠池氏、民進が国会で森友問題の再燃狙う

『民進党が学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題を再び国会論戦の争点に据える構えを見せている』とのことですが、それならばいつまで辻元を雲隠れさせるんだか。。。(呆)

この問題の真相は徹底的に調べるべきですが、司直に任せるべきで、国会の場では他にやることが山ほどあるのだから、一つの問題だけを争点にすべきではありません。

■ キタサンブラックが2連覇=サトノダイヤモンド3着−競馬天皇賞・春

『中央競馬の第155回天皇賞・春(GI)は30日、京都競馬場の芝3200メートルコースに17頭が出走して行われ、武豊騎手が乗った単勝1番人気で歌手の北島三郎さんがオーナーのキタサンブラックが3分12秒5のレコードタイムで優勝し、史上4頭目となる2連覇を果たした』とのことで、キタサンブラックの実に強いレースぶりでした。

ハイペースで、先行し、最後の直線も早めに抜け出して、押し切って勝利し、ディープインパクトの出したレコードタイムも大きく更新したことに驚かされました。
posted by babiru_22 at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする