2018年01月01日

『奮闘するたすく』まはら三桃

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奮闘するたすく [ まはら 三桃 ]
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 小学5年生の佑は、おじいちゃんをデイサービスに連れていくことになった。先生はそこで見たこと、聞いたことをレポートにして提出しなさいと言う。佑は介護される人と介護する人、それぞれの気持ちに気づいていき…。

 最近、佑のおじいちゃんの様子がおかしい。自宅の近所で道に迷ったかのように歩いていたり、やかんをコンロにかけっぱなしにしてボヤ騒ぎを起こしたり、お風呂の水が廊下まであふれているのに立ち尽くしていたり……。佑のおじいちゃんは、やはり認知症だった。「行きたくない」としぶるおじいちゃんをなだめすかして、佑はデイサービス(通所介護)に連れて行くことになった。しかも、あまりに強い目力で逆らうことのできない早田先生は、デイサービスで見たこと、聞いたことをレポートして、それを夏休みの自由研究として提出しなさいと、うれしくない提案までしてくれた。友だちの一平と“ケアハウスこもれび”に通うことになった佑は、たくさんのお年寄りたち、介護福祉士の資格を取るためにインドネシアから来たリニさんをはじめとした介護職の人たちとふれ合いながら、介護される人と介護する人、それぞれの気持ちに気づいていく。小学5年生が介護現場をルポ! アクティブ・ラーニングの授業にも使える物語。

 本書は、主人公で小学5年生の男の子である佑(たすく)が、祖父が認知症になり、デイサービスに連れていき、介護現場を子どもの視線で描写した物語。祖父と共に向かったデイサービスで佑は要介護者やスタッフに出会い、友人の一平と共に介護施設に通い、その体験を夏休みの自由研究にすることになった彼は、介護する人、祖父を含めた介護される立場の人それぞれの思いに気づかされます。老人福祉の現実と課題が小学生目線で、わかりやすく表現されていて、特に子供達が高齢者や介護についてを考えることに相応しい一冊です。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 18:30| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(12/31)

■ 3メガ銀が「口座維持手数料」検討へ マイナス金利で苦境、30年度中にも結論

『三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、銀行口座の維持にかかる費用を手数料として預金者から徴収できるか検討を始めたことが30日、分かった。日銀のマイナス金利政策で銀行が利益を出しにくくなったことが最大の要因で、本格導入は国内銀行で初めて。平成30年度中にも結論を出す考えだ』とありますが、これを本当に実施するならば、

顧客離れ

が確実で、若い世代の人達の多くはネット銀行へ、それ以外の人も他銀行へ口座をそっくりそのまま移すでしょう。

それだけ銀行の維持費がかかるということなのでしょうが、これはマイナス金利の影響でしょうね。。。

■ 岡田・野田氏ら焦り、野党の「接着剤」になれず

『民進党の岡田克也・元代表や野田前首相ら、民主党政権時代に要職を担った「第2世代」が、焦りを募らせている。岡田氏らは民進から分裂した立憲民主党、希望の党に再結集を提唱しているが、中堅・若手が台頭する希望や、参院議員が主体の民進には、ベテランの岡田氏らに対する拒否反応が強く、存在感を示すきっかけが見えないためだ』とのことですが、自分達が今までやってきたツケですね。。。

再結集をしたいならば、方向性のある政策を出すべきなのに、それすらできないのだから、これでは存在感どころか、存在する意味もないのでは?

■ 近所からの苦情で「除夜の鐘」を自粛する寺も…「伝統文化」と「人権」が衝突

『大晦日の伝統的な行事の一つ「除夜の鐘」。ゴーンと鳴り響く鐘の音を聞くと、「今年も終わったなあ」と感じる人も少なくないだろう。ところが近年、近隣住民の苦情から、「除夜の鐘」を中止せざるをえなくなった寺もある』とありますが、去年も同様のニュースがありましたが、世知辛い世の中ですね。。。

これって、都市部での待機児童問題にも通じることですが、反対する意見を否定するわけではありませんが、両者による話し合いの場も設けられず、自分の意見だけを通そうとするから、問題解決に至らず、いつまでも問題先送りとなって、当事者が一番被害を受けるというだと思います。

意見を主張したいのは分かりますが、主張したいならば、相手の意見も聞いて、しっかりと汲み取っての意見交換をするべきで、建設的議論すらできないのであれば、問題は今後も解決しませんから、双方で思いやりを持つべきなんですけどね。。。
posted by babiru_22 at 07:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新年あけましておめでとうございます 新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、当ブログに沢山のアクセスをしていただき、誠にありがとうございました。

昨年も、慌しく気忙しい年でもありましたが、読書を中心に、今年もマイペースで、ブログを書いていきますので、引き続き、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
posted by babiru_22 at 00:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする