2018年02月24日

『完全無欠の賭け 科学がギャンブルを征服する』アダム・クチャルスキー




 「運」に頼らず「科学」で勝つ…。宝くじから、ルーレット、果てはサッカーやバスケなどのスポーツベッティングまで、驚くべき精度で結果を予測し、儲けを出し続けている科学的ギャンブル攻略法の最前線をレポートする。

 ギャンブルで儲け続ける科学者が、存在する! 「運」に頼らず「科学」で勝つ、科学的攻略法の最前線。統計モデリングや物理学、シミュレーション科学、ゲーム理論に人工知能など、最新科学を総動員! 宝くじから、ルーレット、ポーカーに競馬、果てはサッカーやバスケなどを対象としたスポーツベッティングまで、今やギャンブルのあらゆる領域で科学的攻略法が編み出されている。これら最新の攻略法は、「ギャンブルは運次第」という常識を覆し、驚くべき精度で結果を予測、ライバルやカジノの胴元を出し抜いて優位に立ち、儲けを出し続けている。科学的ギャンブル攻略法の最前線をレポートする、興奮の科学ノンフィクション!

 科学とギャンブルは正反対のようにも見えますが、すべての賭けには、科学的対処法があり、そうした科学的対処法で、実際の賭けに挑み、巨万の富を得たギャンブラーたちの物語の実例も紹介しながら、科学的ギャンブル攻略法についてをレポートした一冊です。本書で紹介される競馬やサッカー、バスケットボールに関する賭けの攻略には統計モデリングやモンテカルロ法が使われ、最新のポーカー攻略にはゲーム理論に加えてAIも利用され、ルーレット攻略には確率論だけでなく、物理学やカオス理論が援用されています。ただし儲けを出し続けるにはある程度のテラ銭が必要で、個人的にはそこまでしてまでギャンブルで儲けようとは思いますが、科学やギャンブルが好きな人にはお勧めです。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(2/23)

■ 「JR東労組には革マル派が相当浸透」政府が答弁書 JR北海道労組に関しても「鋭意解明」

『政府は23日午前の閣議で、左翼過激派の日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)に関し「全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)および東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)内には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識している」とする答弁書を決定した』とありますが、これは立憲民主党の枝野代表は

激おこ

では。。。

マスコミはこういう時こそ、枝野代表にコメントを求めて下さい。

■ 消費増税、麻生財務相「きちんとやらせていただきたい」

『麻生太郎財務相は23日の衆院財務金融委員会で、2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げに関し「きちんとやらせていただきたい」と述べた』とのことですが、上げたら日本経済終わるぞ……。

消費は更に落ち込むだろうし、ムダなバラマキと徹底してムダを省いての財政再建を行えば、消費税は上げずに済むはずだ!

■ ハローワークに無言電話を159回 41歳無職男を逮捕「言いたいことがあった」

『宮城県石巻市の公共職業安定所(ハローワーク石巻)に無言電話を159回かけたとして、石巻署は22日、業務妨害の疑いで宮城県東松島市の無職、鈴■邦彦容疑者(41)を逮捕した。調べに対し■木容疑者は、電話をかけたことを認めた上で、「言いたいことがあった」などと供述しているという』って、言いたいことがあるならなんで無言電話なんだか……。(呆)

こういう明らかな嘘の供述をしている輩は、更に罪状を加えるべき!
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2018年02月23日

『クリスパー CRISPR 究極の遺伝子編集技術の発見』ジェニファー・ダウドナ




 ヒトラーが押し進めた優生学の復権か? 遺伝病に苦しむ人たちへの福音か? ヒトゲノムを構成する32億文字のなかから、たった一文字の誤りを探し出し修正するという技術を生んだ女性科学者の手記。

 「君の技術を説明してほしい」ヒトラーは私にこうたずねた。その顔は豚である。恐怖にかられて目が覚める……。ヒトゲノムを構成する32億文字のなかから、たった一文字の誤りを探し出し、修正するという離れ業ができる、その技術CRISPR-Cas9(クリスパー・キャス9)。2012年にその画期的遺伝子編集技術を「サイエンス」誌に発表したジェニファー・ダウドナ博士は、またたく間に自分の開発した技術が、遺伝病の治療のみならず、マンモスを含む絶滅動物の復活プロジェクト、農作物の改良など燎原の火のように使われていく様におののく。豚の内蔵を「ヒト化」し、臓器移植するための実験も行なわれた。人間は自らの種の遺伝子までも「編集」し、進化を操るところまで行ってしまうのか? ノーベル賞確実と言われる画期的技術を開発した科学者の唯一の手記を独占出版。

 本書は、2012年に「CRISPR-Cas9」技術を発表した研究者の著書。これは「ゲノム編集」と言われ、従来の組換えDNA技術と異なり、ゲノム内の特定遺伝子を簡単に書き換えられる遺伝子編集技術ですが、この技術が生れるまでの研究過程、医療・農業など多分野への活用例と今後の可能性についてが書かれています。開発までの過程、適用事例、これから起こりうる社会・倫理的な問題など、遺伝子編集技術を通して、様々な問題や課題も浮き彫りになる一冊です。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(2/22)

■ 【憲法改正】公明党は首相の9条改憲案に慎重…5野党は安倍政権下の改正論議を拒否 年内の発議は不透明

『立憲民主、民進、共産、自由、社民の5野党は、集団的自衛権の限定的行使を認めた安全保障法制を廃止しない限り、安倍政権下での9条改正論議に応じないとの立場で一致している』って、議論にすら応じないなら政党としての

資格はない!

反対なら反対なりの意見を言うべきなのに、議論に応じないとか、いわば職務放棄でもあるのだから、応じないのであれば議員辞職させるべきだ!(怒)

■ 美帆の「金」の靴、急ごしらえ…地元店が助け舟

『高木美帆選手が平昌五輪で使っているスケート靴のブレード(刃)は、今シーズン開幕前、地元の北海道幕別町のスポーツ用品店「スケートプロショップおおさか」が用意した「急ごしらえ」のものだった』とのことで、急遽対応した地元スポーツ店を取り上げた記事ですが、高木選手の健闘も素晴らしいですが、このように裏方で支えた人にもスポットを当ててほしいです。

これが金メダル獲得にも繋がったのですから、マスコミも選手個人だけでなく、裏で支えた人達も取り上げてほしいですね。

■ 「コーヒーがない!」女性客が大暴れ... 中央線遅延トラブルの一部始終目撃談

『西荻窪駅に到着する直前の8時30分頃、女性専用車両の1号車の2ドア付近で電話をしていたマスク姿の女性が、「コーヒーが飲みたかった」「コーヒー飲むの知ってるのに何でないんだ」「抹茶なんて飲みたくないんだ」などと、いきなり大声で叫び出したのだという。 マスク姿の女性は、電車が西荻窪駅に到着した後も大声で叫び続けていたため、異変に気付いた運転手が発車を停止。問題の車両には駅員が駆けつけ、叫び声を上げた女性に一度電車から降りるように求めたが、当人は「うるせー、さわるな」などと拒否し続けたという』とありますが、非常識極まりないですね。(呆)

他人の迷惑すら考えず、列車まで止めさせているのだから、遅延の損害請求をするべきだ!
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2018年02月22日

『これから泳ぎにいきませんか』種村 弘

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 読んだ後では、目に映る世界が変わる…。ミステリ、SF、純文学から歌集、詩集、絵本まで、目利きの歌人がときめきを感じた本の数々を紹介。新聞や雑誌に掲載した書評や文庫解説などをまとめた書。「私の読書道」も収録する。

 本書は、読売・朝日新聞の書評委員をつとめた著者が、ミステリ、SF、純文学から歌集、詩集、絵本まで、ときめきを感じた本の数々を紹介した書評集。約80の作品の書評がまとめられていますが、それぞれに作品の魅力が存分に紹介されています。普段書評を書く身として、内容のまとめ方など、参考になるところも多かったです。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(2/21)

■ 外国人労働者、10年で倍増 若者の雇用失う恐れ…日本人の環境整備が先

『既に外国人労働者数は120万人を超え、10年で倍増。なし崩し的に単純労働者の受け入れを拡大し「移民」の容認に走る事態になれば肝心の若者の雇用が失われかねず、まずは日本人向けの環境整備が重要だ』とのことですが、記事にもあるように日本人の働く環境の

整備が先!

これこそ野党は反対すべきなのに、一切反対の意見を出さないのも質が低すぎます。

どの業種も人手不足ですが、働く環境整備が整えられていませんし、まずは日本人の雇用をしっかりとさせるのが先決です。

■ ギャンブル依存症防止へ 政府案“カジノ入場料2000円”

『カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備をめぐり、政府は、ギャンブル依存症の防止につなげるため、1回当たり2000円の入場料を徴収するほか、カジノの収益の一部を公益目的の事業に活用するなどとした案を新たにまとめました』とありますが、入場料としては安すぎるのでは?

むしろ入場料を1万円以上とし、会員制にして行うべきで、いわゆる低所得者などが入られないようにするのがベターなのでは?

■ 「駅の無人化は差別」 障害者団体が撤回要望

あ〜あ、出てきちゃったよ……。

『同団体は今月12日、「JRは誰もが安心して利用できる公共交通としての責務を放棄している」として無人化や大幅減便に反対する集会を開催』って、駅の無人化が差別だの公共交通としての責務を放棄しているだの、JR九州はイチ民間会社なんですけど……。

それが差別というなら、PCが普及したから事務員が減ったので、差別だ!と言いましょうね。(苦笑)

差別を強調することが、逆差別に繋がることぐらい、いい加減に理解してほしいですね……。
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2018年02月21日

『告白 三島由紀夫未公開インタビュー』三島由紀夫

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 自決9カ月前。最後の長編小説「豊饒の海」第3部「暁の寺」脱稿日に語られ、今まで公開されることのなかった三島由紀夫の貴重なインタビューを全文公開。三島理解の鍵となる評論「太陽と鉄」も併録。

 自決9ヶ月前。最後の長編小説『豊饒の海』第三巻「暁の寺」脱稿日に語られ、今まで公開されることのなかった貴重なインタビュー音源が発見された。くつろいだ様子でてらいなく自身の文学観、芸術観、戦後観を語るその口調に、従来のイメージをくつがえすような「素顔の三島」が表れている貴重なインタビュー。「群像」2017年3月号に部分掲載されて各メディアで大反響を呼んだ第一級の資料を全文公開。「これをわかってくれれば、僕のやりたいことは全部わかる」と三島がインタビュー中で語った評論「太陽と鉄」を併録。

 本書は、自決の約9ヶ月前の昭和45年2月に収録された三島由紀夫の対談を収めた未公開テープのインタビュー内容と、対談内容と関係の深い評論「太陽と鉄」を収録したもの。特に目新しさは感じなかったものの、自身の死生観や文学論、憲法観などを語っていて、三島文学の原点を改めて感じます。

【満足度】 ★★★☆
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昨日の出来事(2/20)

■ 「アルマーニか」銀座の小学生に嫌がらせ相次ぐ

『東京・銀座の中央区立泰明小学校が、イタリアの高級ブランド「アルマーニ」にデザインを依頼し、最大約8万円の標準服の導入を決めたことを巡り、同小の児童が登下校中に通行人らから服をつままれるなどの嫌がらせがあったことが区や同小への取材で分かった』とのことですが、子どもは関係ないじゃないか!(怒)

ある意味、マスコミが騒いだからこその子どもへの被害とも思いますが、関係のない子どもが犠牲となるのも悲しいですし、子どもに嫌がらせをするバカ野郎こそ

民度低すぎだ!

■ <平昌五輪>“女子パシュート”キム・ボルムらの“代表資格剥奪”請願に14万人…競技内容で炎上

『2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪・スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)に出場した韓国代表キム・ボルム選手(25)、パク・ジウ選手(19)が非難の標的になっている。2人への国家代表資格剥奪請願が14万を超えた』とありますが、言葉は悪いですが、韓国らしいニュースですね。。。

国家代表資格剥奪請願が14万を超えるというのも呆れますし、ここまであからさまなイジメって、それこそ人権問題じゃないの?(呆)

■ 差別主義者出禁や24時間営業休止等、「お客様は神様」の終焉

『かつてのネットではサービスや態度の悪い店員を晒すことにより、その店を炎上させる例が相次いでいたがここ数年は店員や店の擁護の方が目立つ。サービス提供者と受益者は同格、ただし上客は優遇するしマナーの悪い客はいらない──こんな姿勢がネットでは支持されるようになっている』とありますが、サービスや態度の悪い店員も問題ではありますが、「お客様は神様」ではあるものの、最低限のモラルやマナーは弁えるべきで、それすらできないお客様は神様ではありません。

うちも自営業をしていて、細かなことまでは書きませんが、他のお客さんの迷惑にもなったことから、出禁とした人もいます。

それだけ身勝手な人も増えてきているのかもしれませんが、悪質クレーマーは神は神でも疫病神です。
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2018年02月20日

『珈琲の世界史』旦部幸博

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 コーヒーブームを生んだのはナポレオン!? モカ港はなぜ衰退した? 日本最大のブームはいつ? 先史時代から現代に至るまで、コーヒーが辿った歴史を、起源に関する最新仮説等も交えながらわかりやすく紹介する。

 ヒトが何かを食べるとき、その食べ物に込められた「物語」も一緒に味わっている……そんなセリフを聞いたことはないでしょうか。コーヒーはまさにその最たる例です。カップ一杯のコーヒーの中には、芳醇なロマンに満ちた「物語」の数々が溶け込んでいます。その液体を口にするとき、私たちはその中の「物語」も同時に味わっているのです。コーヒーの歴史を知ることは、その「物語」を読み解くことに他なりません。歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、その味わいもまた深まるというもの。一杯のコーヒーに潜んだその歴史を、この本で一緒に辿ってみましょう。先史時代から今現在に至るまで、コーヒーが辿った歴史を、起源に関する最新仮説なども交えながら、できるだけわかりやすく本書にまとめました。近年話題の「スペシャルティ」「サードウェーブ」「純喫茶」なども、じつは混乱の多い言葉なのですが、それぞれの歴史をきちんと知れば、「なるほど、そうだったのか!」と目からウロコが落ちて、すっきり理解できることでしょう。「イギリス近代化の陰にコーヒーあり」「フランス革命の陰にもコーヒーあり?!」「世界のコーヒーをナポレオンが変えた?」「コーヒーで成り上がった億万長者たち」「東西冷戦とコーヒーの意外な関係」……などなど、学校で歴史の時間に習ったいろんな出来事が、じつは意外なかたちでコーヒーとつながっていることに、きっと驚かされるでしょう。

 本書は、コーヒー豆の発見から、現代に至るまでのコーヒーの世界史をまとめたもの。コーヒーが世界にどのように広がっていったかも興味深く、エチオピア原産のコーヒーが、イエメンで飲料となり、ヨーロッパやアラブ主導で発展して来た歴史など、コーヒーのトリビアとしても楽しめましたし、コーヒーの魅力がより一層感じられる一冊です。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(2/19)

■ 「佐川国税庁長官は引き続き職責を」麻生副総理兼財務相

『麻生副総理は「立憲民主党の指導で街宣車が財務省の前に来たことは承知している」と述べ、「市民団体の行動だ」として撤回を求められました。これに対し、麻生副総理は「主催者は知らないが、立憲民主党の議員も出席していたと理解している」と反論しましたが、その後、「自分たちで指導していないと言うなら、訂正させていただく」と述べました』って、麻生さん

どストレート

を投げましたね。

立憲民主党だけでなく、野党の複数議員が街宣車に乗って抗議デモに出ていましたが、ブーメランをカウンターで見事に返したのは流石です。

■ 「昨年、南北が平壌で接触」は誤報…韓国政府、朝日新聞に訂正要求

『韓国と北朝鮮の当局者が昨年の11月以降、北朝鮮の平昌冬季五輪参加を巡り秘密裏に接触していたとする朝日新聞の報道について、韓国青瓦台(大統領府)の関係者は19日、「誤報であり、訂正報道を要請する」と記者団に述べた』とありますが、これで朝日新聞が即効で謝罪と訂正をしたら思わず笑ってしまいそう……。

それにしても、捏造記事を書いても訂正すらしない新聞社と、歴史を捻じ曲げる捏造国歌……嘘つきはどっち?

■ 「フライドポテトで薄毛治療」は無理、日本の研究者が警告

『フライドポテトを調理する際に使われる化学物質が、毛髪の減少食い止めに役立つ可能性があるとの研究が発表されたが、研究者らは、フライドポテトを食べれば薄毛が治るわけではないと警告した』とのことですが、当然といえば当然なんですよね。

ネット上で「フライドポテトを調理する際に使われる化学物質が、毛髪の減少食い止めに役立つ可能性がある」として、一気に世界中に拡散されましたから、横浜国立大学理工学部化学・生命系学科の研究チームが、誤った誤解の情報が拡散したことから、改めて発表したようですが、ネット上の拡散も、いい話題の拡散ならいいですが、誤解を与える情報の拡散は、後が大変ですね……。
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2018年02月19日

『国連で学んだ修羅場のリーダーシップ』忍足謙朗

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 国際支援の現場でどのように77の国籍のチームを率いたのか? 30年以上にわたり国連に勤務し、人道支援、開発支援の場で活躍した忍足謙朗が、忍足流リーダーシップの極意を伝える。

 自衛隊の引き揚げで話題になったスーダン、今や世界中の注目を集める北朝鮮、その両国で継続的な食糧支援の指揮をとった日本人がいる。忍足謙朗、元国連WFP(世界食糧計画)アジア地域局長。その使命は、過酷な地で明日の食べものに困る人々に、いかなる方法であろうと食糧を届けること。彼は30年以上にわたって国連に勤務し、常に緊急支援の現場の最前線に立ってきた。2006年にはスーダン共和国で世界最大規模となる緊急支援の指揮を任され、77国籍からなる3000人のスタッフを大胆かつ思いやりのあるリーダーシップで導く。紛争や自然災害で混乱した修羅場において、異なる国籍の人々をどのように束ね、一つの目的に向かわせるのか。グローバルに通用するリーダーシップについて綴ったのが本書。

 本書は、国際支援の現場で伝説のリーダーとなった著者が、どのように77国籍のチームを率いて、災害・紛争地域に食糧を届けていったのかなど、国連WFPの実情も含め、グローバルなチームで何が必要なのかをまとめたもの。多国籍にわたるスタッフたちを従わせるコツは、特に危険地域においては「何がなんでも助ける」というリーダーの姿勢とのことで、世界各地での得がたい体験と共に語られています。この他にも、視察のために入った知られざる北朝鮮の実情など、興味深い内容が多かったです。

【満足度】 ★★★★☆
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昨日の出来事(2/18)

■ 小池百合子氏後ろ盾の政治塾に幕 わずか5カ月、恨み節も

『希望の党結党に先立ち、小池百合子東京都知事の後ろ盾を得て若狭勝元衆院議員が立ち上げた政治塾「輝照塾」が17日、最終講義を行った。若狭氏は終了後に「閉塾」を宣言。塾生から国会議員を輩出することなく、開講からわずか5カ月での幕引きに、参加者からは「大失敗だった」との恨み節も漏れた』とのことですが、確かかなりの受講料だったはず。

更には、立候補した塾生全員が落選したのだから、恨み節が出るのも当然。

選挙費用も自腹という塾生もいましたから、自己責任ではあるものの、いわば

政治塾詐欺

と言われても仕方ありませんね。。。

■ 立憲、ワンコインで政策参加 パートナーズ制度を今春立ち上げ

『立憲民主党は、年会費500円のワンコインで政策づくりに参加できる「立憲パートナーシップ・メンバー」(略称・立憲パートナーズ)制度を今春立ち上げる。手続きの手軽さ、会費の安さで政治参加のハードルを低くする。党が掲げる「草の根からの民主主義」を実践し、党勢拡大を図る』とありますが、「草の根からの民主主義」を掲げるのはいいですが、民主党時代のサポーター制度を知っているだけに、このパートナーズ制度も中身が問題でしょうね。

外国人からの献金を合法化しているという見方もできますが、小手先だけでなく政策でこそ主張するべきです。

■ 同僚宅から650万円窃盗 26歳役員の裏稼業と恥ずかしい社名

『捜査の手が及ばないように、会社名も「SKSO」「iXS」「WISE」とコロコロ変える狡猾ぶりだった』とのことですが、やはりコロコロと名称を変えるのは、そういうことなんですね。

元民主党系の政党の方々は、この記事読んでどう思いますかね?
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2018年02月18日

『消えない月』畑野智美

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 出版社に勤務する松原とマッサージ師のさくら、2人は、付き合いはじめ、やがて別れる。それで終わりのはずだった…。加害者と被害者、ふたつの視点から「ストーカー」に斬り込んだ衝撃作。『yom yom』連載を単行本化。

 なぜ、さくらは、僕から離れようとするのだろう。どうして、松原さんは、別れてくれないの。婚約までした二人の関係は、はじめから狂っていたのかもしれない……。緊張感に満ちた文体で、加害者と被害者、ふたつの視点から「ストーカー」を描いた価値観を揺さぶる衝撃作。本から顔を上げた時、あなたは「愛」を信じられなくなる。

 本書は、ストーカー事件を加害者と被害者の視点から描いた作品。特にストーカーの執念の心理描写は恐怖感を覚える程で、被害者の味わう緊張感も見事に表現されています。ラストも衝撃的で、インパクトのある作品です。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(2/17)

■ JR九州「全路線で減便」の衝撃――深刻な赤字の鉄道事業、対応迫られる沿線自治体

『減便の対象となった多くの沿線自治体が減便への反対を表明。2月までに九州全県と山口県の一部自治体がJR九州への改善要望を提出するに至っており、そのうち一部は住民意見の集約なども実施するなど、減便に対する危機意識はそれだけ強かった』とのことですが、自治体と自治体住民は減便に至った経緯についても、ある程度理解できているのだろうか?

減便するということは、利用者が減って、収益が上がらなくなったからでしょうし、改善要望を提出するならば、利用者を増やす対策や自治体での取り組みこそ出すべきです。

問題を真剣に考えて、自治体としての責任も考えるべきでしょうが、記事を見ていると、

他人任せ

で、普段は利用していないのに、減便となって批判しているようにも見えますが、自分達自治体の問題でもあるのだから、反対表明するだけでなく、自治体としての公共交通のあり方を自らで問うべきです。

■ AIが解析、混雑状況を3段階で表示 NTT東など、成田空港飲食店で実験

『店内に設置したカメラが撮影した画像を人工知能(AI)が解析し、混雑具合を3段階で表示。広大な空港内で旅行客らが滞在場所を効率的に探せるようにするのが狙いだ。国内の空港でこうした実験を行うのは初めてという』とありますが、このようなAIの活用は大歓迎。

この他にも混雑しているレジャー施設なども、同様に即時混雑状況を表示できるようにすれば、利用者の効率と利便性にも繋がりますから、他でもドンドン取り組んでほしいです。

■ 税務署職員に「トップは書類隠してたでしょ」

『「おたくのトップは書類を隠してたでしょ」。東京都内の税務署職員は今月、税務調査に訪れた企業の社長に領収書の提出を求めた際、こう難色を示された。領収書なしでは経費と認められないと説得し、理解を得たが、この職員は「納税者からの風当たりは厳しい」と明かす』とのことで、言いたい気持ちはよく分かります。

でも記事にもあるように領収書の提出を拒めば、経費に見なされないだけですから、困るのは自分です。

納税は義務ではありますが、嫌がらせのようにことはすべきではありません。
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2018年02月17日

『カウントダウン』真梨幸子

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 末期癌が発覚した“お掃除コンシェルジュ”の亜希子、50歳独身。理想の死を迎えるべく終活に勤しむ。夫を略奪した妹との確執や汚部屋の処分などの問題に直面し…。“終活”ミステリー。『大人のおしゃれ手帖』連載を書籍化。

 余命、半年……。海老名亜希子は「お掃除コンシェルジュ」として活躍する人気エッセイスト、50歳・独身。歩道橋から落ちて救急車で運ばれ、その時の検査がきっかけで癌が見つかった。余命は半年。潔く“死”を受け入れた亜希子は、“有終の美”を飾るべく、梅屋百貨店の外商・薬王寺涼子とともに“終活”に勤しむ。元夫から譲られた三鷹のマンションの処分。元夫と結婚した妹との決着。そして、過去から突きつけられる数々の課題。亜希子は“無事に臨終”を迎えることができるのか!? 人気ファッション誌「大人のおしゃれ手帖」大好評連載作品、待望の単行本化。

 物語は、「お掃除コンシェルジュ」として活躍する50歳の人気エッセイストが、ガンを患い、余命半年と診断されてからの終活が描かれる作品。イヤミスとしても知られる著者の作品の割には、比較的アッサリと読めましたが、後半に進むにつれて、著者らしいイヤミスぶりが次々と出てきて面白かったです。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(2/16)

■ 富士登山者、最大25%抑制案…混雑対策へ検討

『国や地元の山梨、静岡両県などでつくる「富士山世界文化遺産協議会」の学術委員会が15日、東京都内で開かれ、両県はピーク時の1日当たりの登山者数を12〜25%減らし、四つある登山道のうち山梨側の吉田口は4000人、静岡側の富士宮口は2000人までとする案を示した。ご来光目当ての登山者が集中する山頂付近の混雑には国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)が対策を求めており、両県は具体策を検討する方針』とありますが、任意の入山料ではなく、

完全有料化

にするべきでしょう。

この他にも、維持管理費用が山の場合はかかりますから、入山料を取るのが一番とも思いますし、入山料はある程度低く抑えて、頂上付近で「特別入山料」として別料金を取るようにするのがベターだと思いますが……。

■ 大阪城公園:バーベキュー全面有料化 ごみ不法投棄や場所取りで 今春から

『大阪城公園(大阪市中央区)で今春からバーベキューが全面有料化される。園内は桜の名所として知られ、2011年から春の期間限定で無料のバーベキューエリアが開設されていたが、ごみの不法投棄や無許可の業者による場所取りが問題になっていた。利用料で業者によるごみ回収を実施し、事前予約制を始めることで解決を図る』とのことですが、これは有料化にすべきでしょう。

無料だとマナーの悪い人達が集まることにもなり、維持管理も大変なのだから、利用しやすい料金としての有料化とするべきだと思います。

■ 「当然の対価」求める漫画家に注文 「無料で見せられる努力を」ツイートが炎上

『海賊版サイトを読むことは「泥棒にもっと盗んでこいと応援してる」ようなもの――。漫画家の宮尾岳さんがツイッターでそう発信したところ、一般のあるユーザーが「そういうこと言うなら無料で見せられるよう努力してください」とリプライ。ネットでは、このツイートが物議を醸すこととなった』とありますが、タダが当たり前だと思っている時点で完全アウト!

世の中には確かに無料サービスはあります。

しかし、そのサービスがなぜ無料で行われているのか?を考えることが大切です。

無料が当たり前と思っているのもダメですが、こういうことを教えない家庭も多いということなんでしょうね……。
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2018年02月16日

『黒い波紋』曽根圭介

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黒い波紋 [ 曽根圭介 ]
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 借金取りから逃げ回る日々を送る元刑事・加瀬将造は、孤独死した父のアパートを訪ね、何者かが毎月30万円を送金していたことを知る。さらに天井裏には古いビデオテープが…。『小説トリッパー』連載を大幅加筆して書籍化。

 元刑事・加瀬将造(38)は、借金取りから逃げ回るロクデナシの日々を送る。ある日、子どもの頃に家を出ていった父親が、孤独死したとの知らせを受ける。加瀬は父親が住んでいたボロアパートを訪ね、金目のものがないかと探すと、偽名で借りた私書箱の契約書があり、何者かが毎月30万円を送金していることを知る。さらに天井裏には古いVHSのビデオテープが隠されていた。再生した映像に映っていたのは…。

 物語は、悪人ばかりが登場する作品でしたが、政治家に翻弄される人や、甘い汁を吸おうと企む輩らが、次々と出てきて、ドラマを見ているような感覚で一気に読めました。もう少し背景を細かく描写してくれれば良かったとは思いますが、エンタメとしては面白く読むことができました。

【満足度】 ★★★☆
posted by babiru_22 at 20:08| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(2/15)

■ 大学授業料「出世払いを」 私大団体連が提言

『学費の2割を在学中に支払い、残る8割は卒業後、一定の所得額に達すると給与から源泉徴収で返済する。学費を家計(保護者)ではなく学生本人の負担にする。私学助成や私大生の授業料減免に充てる財政支出を現在より1兆2千〜3千億円程度増額。国立大と私立大の間の公費支援の格差を是正する』とのことですが、この私大団体連なるところが勝手に金を出すならともかく、なんで税金使ってまで、国の私大向け補助金を大幅に拡充し、国立大と私立大の格差を是正しなければならないんだ?

しかも出世払いって、奨学金が返せなくて問題にもなっているのだから、私大は自分達で授業料を安くする努力をするべきで、なんで

国に肩代わり

させようとするんだ?(呆)

■ 朝日新聞、やはり謝罪せず 安倍首相が森友報道めぐり重ねて批判も釈明のみ

『朝日新聞は、やはり謝罪しなかった。学校法人「森友学園」が「安倍晋三記念小学校」の設置趣意書を国に提出したという同紙の間違った報道について、安倍晋三首相は13日の衆院予算委員会で「訂正もしていない」と重ねて批判した。だが、同紙は14日朝刊で予算委のやり取りを掲載しただけだった』とありますが、なんで「申し訳ありませんでした…」の一言が書けないんだか……。

「ごめんなさい…」を言えない大人もいますが、間違った報道をしたのだから、一言読者に対しても謝罪するべきですし、間違ったことをしても謝りもしないとか、幼稚園児すら悪いことをしたら謝るというのに、幼稚園以下ですね。。。(呆)

■ 共産市議酒気帯び運転、電柱激突 機関紙「しんぶん赤旗」配布中に… 基準値未満で摘発せず

『市議は産経新聞の取材に「(事故前夜の午後)9時ごろまで焼酎を1合ほど飲んだ。朝の体調はいつも通りだったが、今後はアルコールを節制する」と釈明している』って、アルコールを節制すれば許されるとでも思っているのか?

普通なら即刻議員辞職すべきだろうし、日本共産党は同様の酒気帯び運転をして逃げて摘発された市議が以前にもいましたが、党としての責任についてはまたしてもダンマリですか。。。(呆)
posted by babiru_22 at 07:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月15日

昨日の出来事(2/14)

■ 安倍首相、専守防衛「厳しい戦略」=長距離ミサイルの必要性強調−衆院予算委

『首相は日本の安全保障政策の基本である専守防衛について、堅持する考えを示しつつ「純粋に防衛戦略として考えれば大変厳しい。相手からの第一撃を事実上甘受し、国土が戦場になりかねないものだ」と述べた』とありますが、これは

正論です

勿論基本は専守防衛です。

ただし、専守防衛だけでは、いきなりの本土決戦になるということを考えなければなりません。

明らかに相手が先制攻撃をしかけるという時、攻撃を受けるまで何もできないというのでは、多くの国民を見殺しにするということにも繋がるだけに、安全保障の議論をもっと交わしてほしいですし、その中で建設的議論をしていくべきです。

■ ジャパンディスプレイ 9か月間の決算で1006億円の最終赤字

『国が90%以上を出資する産業革新機構の支援を受けている液晶メーカーのジャパンディスプレイは、去年4月から12月までの決算を発表し、中国メーカーとの価格競争が激化していることなどから、最終的な損益は1006億円と大幅な赤字となりました』とのことですが、これでは税金の垂れ流しでもあり、官僚主導でこれですから、見切りをつけるべき。

誰も責任を取らないで、税金だけ導入するのでは絶対にうまくいくはずがありませんし、税金の無駄遣いは本当に止めてもらいたい!

■ 低所得、7割が塾通い断念 民間団体調査で保護者

『子どもの貧困対策に取り組む公益財団法人「あすのば」(東京)は14日までに、低所得世帯の保護者の7割が、経済的理由から子どもの塾通いや習い事を諦めているとのアンケート結果を公表した』とありますが、こういう記事を見るたび疑問に思うことですが、低所得世帯の線引きと定義は何なんだ?と思います。

勿論、生活が大変な世帯はありますが、多くの子どもがスマホを持っているだけに、生活が大変であれば、スマホも持てないだろうし、全てとは言いませんが、子どもの貧困対策という割には、贅沢な部分がまだまだ多いようにも思えますが……。
posted by babiru_22 at 04:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月14日

『「宇宙戦艦ヤマト」の真実 いかに誕生し、進化したか』豊田有恒

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 不評だったテレビ放映は、なぜ甦ったのか。ストーリーはどう拡大し、変容していったのか。巨大な成功を収めた本邦初の宇宙アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のクリエーターとして舞台設定を担当した著者が、秘話の数々を明かす。

 巨大な成功を収めた本邦初の宇宙アニメ『宇宙戦艦ヤマト』。それは、ささやかなプロジェクトから始まった。クリエーターとして舞台設定を担当した著者は、新分野の開拓に賭ける熱気を回想しながら、本書は作品創成の真実に迫っていきます。不評だった最初のテレビ放映が、なぜ甦ったのか。ストーリーはどう拡大し、変容していったのか。当初、著者の頭にあったのは『西遊記』。核汚染で瀕死の重傷を負った地球を救うには、天竺へ行ってありがたいお経を持ち帰った僧玄奘のように、途方もなく離れた小惑星にある放射能除去装置に頼るしかない…。 貴重な記録と証言で明かされる、大ヒット作誕生秘話!

 本書は、「宇宙戦艦ヤマト」の最初の企画立ち上げ時から、SF設定担当として深く関わってきた著者が、その制作の裏舞台についてをまとめたもの。プロデューサーとクリエーターとの間の舞台裏など、ヤマトファンとしては興味深い内容で、「宇宙戦艦ヤマト2119』の出淵総監督と松本零士を引き合わせた話も初めて知る話で驚きました。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 19:14| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする