2018年02月06日

『ユニクロ潜入一年』横田増生

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ユニクロ潜入一年 [ 横田 増生 ]
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 サービス残業、人手不足、パワハラ…。批判に対するユニクロ社長の「うちの会社で働いてもらいたい」という言葉を受け、店舗で1年以上にわたり働いたジャーナリストによる、潜入ルポルタージュ。『週刊文春』連載に加筆修正。

 サービス残業、人手不足、パワハラ、無理なシフト、出勤調整で人件費抑制……。「(批判する人は)うちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい」そんな柳井正社長の言葉に応じ、ジャーナリストはユニクロの店舗への潜入取材を決意。妻と離婚し、再婚して、姓を妻のものに変え、面接に臨んだ……。「週刊文春」誌上で大反響を呼んだ「ユニクロ潜入ルポ」をもとに、1年にわたる潜入取材の全貌を書き下ろした。読む者をまさにユニクロ店舗のバックヤードへと誘うかのような現場感に溢れたルポルタージュである。気鋭のジャーナリストが強い意志をもち、取材に時間をかけ、原稿に推敲を重ねた読み応えのあるノンフィクション作品が誕生した。

 本書は、ユニクロの店舗で1年以上にわたり働いたジャーナリストが克明に描いた潜入ルポルタージュ。前著『ユニクロ帝国の光と影』の訴訟経緯とその結果、そして柳井社長の言葉に応じて、1年かけて、ユニクロの3つの店舗に潜入し、その潜入ルポが『週刊文春』に掲載されたことで、アルバイトを解雇される場面や、社内でのみ閲覧される「部長会議ニュース」の中身、創業感謝祭や年末年始の店舗の舞台裏、中国の契約工場に潜入する人権NGOの活動など、社員でしか分からない実態が書かれているのは非常に興味深いです。現場の現状は、我々消費者には見えないものですが、現場から見たユニクロの実態はインパクトがありました。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 21:02| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(2/5)

■ 【名護市長選】稲嶺進氏が敗戦の弁「市民の選択。真摯に受け止める」 翁長雄志知事は「忸怩たる思いだ」

『稲嶺氏を支持した翁長雄志沖縄県知事も「自民党中央の組織戦が大きな威力を発揮した。じくじたる思いだが、結果なのでしっかり受け止めたい」と語った』とのことですが、これが

民意の結果

であるというのに、知事という立場で「じくじたる思い」と言うのはいかがなものかと思います。

「真摯に受け止める」という言葉だけにすべきですし、相手に対しても失礼極まりない言葉であり、現実を直視しろと言いたい。

■ 「本が帰ってこない」悩む公立図書館

『貸し出した本が戻ってこない「未返却本」への対応に公立図書館が頭を悩ませている。督促はがきを送る費用や手間もばかにならず、東京都足立区は17年度までの2年間で、約2万冊分の返却を断念した。公立図書館は延滞料を科すこともできず、モラル頼みなのが現状だ。(中略)ただ日本の図書館法は「入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価も徴収してはならない」と規定しており、延滞料制度の導入は難しい』とありますが、これは法改正をして延滞料を取るべきです。

図書館の本の購入は、自治体の血税を使っているのだから、本を返さないというのは、いわば税金泥棒ということにして、延滞料が取れないならば、氏名の公表でもしていくべきです。

現状のように何もできないでは、更に悪化していく懸念がありますから、延滞料ぐらいは取るべきだと思います。

■ 「ママおつかれさまの応援歌」が炎上 母親だけに自己犠牲を強いる?

『絵本作家の「のぶみ」さんが作った幼児向けの曲の歌詞が、母親らを中心に「母の自己犠牲の押し付けではないか」などと反発の声がネット上で次々に上がり、大炎上している』とありますが、何でもかんでも炎上かよ……。

歌詞をネットで調べて読みましたが、自己犠牲を強いる歌詞ではありませんし、むしろ子育てに賢明なママへの応援歌の歌詞でもありますが、それを自己犠牲を強いるだの、批判するだの、了見があまりにも狭すぎるし、これは過剰反応しすぎでしょう。

明らかにおかしなことであれば、批判されても仕方ありませんが、この「あたしおかあさんだから」の歌詞に対して、批判したり反発するというのが、理解不能です。

というか、もう少し寛容さがあるべきでしょうし、色々な意見もあるでしょうが、一々「私は飲みにも行くしそこまで料理も頑張りませんがおかあさんじゃないのかな?」「あたしおかあさんだから なんて考えたことない」「父親は変わる必要ないのか?」…などと書く必要もないのでは?

何でも押し付けに感じてしまうのかもしれませんが、自分中心で物事を考える人がそれだけ多いということなんでしょうかね?

なんか世知辛い世の中ですね……。
posted by babiru_22 at 08:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする