2018年04月06日

『ぼくの村がゾウに襲われるわけ。 野生動物と共存するってどんなこと?』岩井雪乃




 アフリカのタンザニア、セレンゲティ国立公園の周辺の村では、ゾウの群れが村を襲い、村びとたちは命の危険にさらされている。動物を保護しながら人びとの暮らしを守るにはどうすればいいのかを考える。

 本書は、20年間タンザニアに通い続けている早稲田大学准教授の著者が、タンザニアでの実情をまとめたもの。アフリカ・タンザニアの農民はゾウが大群で押し寄せ、トウモロコシ畑を根こそぎ食べ尽くす被害に苦しんでいるとのこと。原因は欧米諸国が住民を無理矢理追い出してアフリカ最大の「動物保護区」を作ったことで、保護されたアフリカゾウは急増し、自然保護のために先住民の生活が脅かされる事態の実情が書かれています。もともとこの地域は、先住民が約200年の間、農耕や牧畜、狩猟を組み合わせて生活していましたが、1980年頃からアメリカの自然保護団体が「アフリカゾウが絶滅の危機にある」と騒ぎはじめ、ゾウが国立公園から出てきて周辺の村に入り、収穫目前の作物を食い尽くし、踏み荒らすようになった。その回数も被害面積も年年大きくなっています。ところがゾウはこの地域では保護動物とされているため処分することもできず、バケツをたたいて大きな音を出すか、懐中電灯の光を当てて脅かすかしか手段がないとのことで、現地の住民の視点から問題を浮かび上がらせていますが、野生動物との共存の難しさを強く感じた一冊です。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 20:37| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(4/5)

■ 日報問題、国会に波及=与野党、対立激化

『存在しないとされた陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報が見つかった問題をめぐり、与野党の対立が5日、激化した。野党は、真相究明に向けて稲田朋美元防衛相ら関係者の国会招致や集中審議の開催を求める方針だが、与党は応じない構え。反発を強める野党が衆院本会議を欠席するなど影響は国会に波及した』って、野党のやってることは職場放棄の

税金泥棒

じゃないか!(怒)

ハッキリ言って、本会議を欠席するような野党議員は必要ないですし、欠席するから法案が可決されるというのに、今度はそれを強行採決だと批判するのだから、野党のレベルがあまりにも低すぎる!

与党に対抗できる代替案こそ出して、政策議論するべきなのに、その代替案も出せず「批判ありき」でしかないとか、野党が糞すぎることこそ一番の問題だ!

■ 【陸自イラク日報問題】立憲民主・辻元清美国対委員長「安倍政権はレッドカード」

『立憲民主党の辻元清美国対委員長は4日、陸上自衛隊がイラク派遣部隊の日報の存在を昨年3月に把握していたにもかかわらず、当時の稲田朋美防衛相に報告していなかったことについて「大臣が知らないでは通用しない。安倍(晋三)政権はレッドカードだ」と批判した』とのことですが、無茶苦茶な論理です。

報告していなかったのは陸自の問題であって、辻元議員の言ってることは完全に言いがかり。(呆)

自身こそが疑惑の総合商社であり、問題の本質を理解しようとすらしないのだから、議員の資格はありません。

■ 聖書のネット販売禁止か=宗教への締め付け強化−中国

『中国のインターネット通販サイトから、聖書が一斉に姿を消した。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、当局が先月末、通販各社に販売禁止を命じたという。中国政府は今月3日、約20年ぶりに発表した宗教政策に関する白書で、共産党による指導への支持を宗教界に求めるなど宗教の「中国化」を要求。販売禁止も締め付け強化の一環とみられる』とありますが、さすがは中国、情報統制は徹底してますね。(呆)

習近平は神様にでもなりたいのか?(呆)
posted by babiru_22 at 06:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする