2018年07月03日

『銀杏手ならい』西條奈加

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銀杏手ならい [ 西條奈加 ]
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 小日向水道町の手習指南所「銀杏堂」で、読み書き算盤を教える出戻りの萌。だが、親たちは女師匠と侮り、子供たちは反抗を繰り返し…。若き手習師匠の格闘の日々を鮮やかに描く時代小説。『小説NON』掲載を単行本化。

 小日向水道町にある、いちょうの大樹が看板の『銀杏堂』は、嶋村夫妻が25年に亘って切り盛りしてきた手習指南所。子を生せず、その家に出戻ることになった一人娘の萌は、隠居を決め込む父・承仙の跡を継ぎ、母・美津の手助けを得ながら筆子たちに読み書き算盤を教えることに。だが、親たちは女師匠と侮り、子供たちは反抗を繰り返す。彼らのことを思って為すことも、願い通りに届かない。そんなある日、手習所の前に捨てられていた赤ん坊をその胸に抱いた時、萌はその子を引き取る決心を固めるが…。子供たちに一対一で向き合い、寄り添う若き手習師匠の格闘の日々を、濃やかな筆致で鮮やかに描き出す珠玉の時代小説!

 物語は、子供たちが読み書きなどを習う寺子屋でもある小日向水道町の手習指南所「銀杏堂」を舞台に、嫁いだが離縁されて戻って来た一人娘の萌が、両親が切り盛りしてきた手習所を引き継ぎ、日々起こる出来事と格闘しながら成長していくストーリー。最初は頼りなかった主人公が、子どもと共に成長していく姿が描かれますが、父の代わりに寺子屋で教える女師匠の萌と、そこで学ぶ子どもたちとの触れ合いが微笑ましい作品です。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 18:14| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(7/2)

■ 米国防情報局(DIA)、「北朝鮮は核兵器・施設隠蔽を図っている」判断

『米情報当局は、北朝鮮には完全な非核化をする意図がなく、核兵器と主要核施設を隠そうとしていると判断したと、ワシントンポストが30日報道した』とありますが、想定内ですね。

誰もが分かっていることではありますが、確認作業をして世界に晒すのは戦略としてもベストですし、ここまでは規定路線でもあるでしょうが、北朝鮮に対しての

無慈悲な制裁

こそしていくべきです。

■ 野党はなぜいつまでも「モリカケ」なのか 構造的に「無能」になる理由

『日朝首脳会談が実現に向けて動き出そうと、関西で大地震が起きようと、国会で「モリカケ問題」を追及する。そんな一部野党の姿勢には、多くの国民が冷ややかな視線を送っているのだろう。野党の支持率は一向に回復しない』とのことですが、野党の支持率が回復しないのは当然のことで、いわば自業自得。

政策議論ができない時点で、野党の役割すら果たしていませんし、完全に無能すぎですが、自己反省すらせず1年前の問題を未だに続けているのだから、これでは国民に無視されても当然です。

■ スルガ銀、オーナーを「詐欺師」と非難 訴訟で対決姿勢

『スルガ銀は、原告男性は今回の融資物件とは別に複数の投資物件を保有し「豊富な投資経験を有する」とし、改ざんは「男性が積極的に関与したか熟知していた」と主張。通帳の原本を確認しなかったのは認めたが、男性が銀行の責任を問うのは「詐欺師が被害者に対し詐欺に気づかないのが悪いと開きなおるようなもの」などと痛烈に非難し、スルガ銀は被害者との立場を強調した』って、その詐欺師に金貸し続けたスルガ銀行の責任転嫁が凄すぎる。。。(呆)

ま、借りた側も自己リスクの責任転嫁ですから、どっちもどっちですが。。。
posted by babiru_22 at 05:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする