2018年08月07日

『コンビニなしでは生きられない』秋保水菓




 大学を中退しコンビニでバイトをする19歳の白秋。そこに研修にやってきた女子高生の深咲。強盗、繰り返しレジに並ぶ客、売り場から消えた少女。店内で事件が起こると、深咲はどんどん首を突っ込んでいき…。青春ミステリー。

 大学生活に馴染めず中退した19歳の白秋。彼にとって唯一の居場所はバイト先のコンビニだった。そこに研修でやってきた女子高校生の黒葉深咲。強盗、繰り返しレジに並ぶ客、売り場から消えた少女……。店内でひとたび事件が起これば、深咲は「せんぱい、このコンビニにまた新しいお客さん(ミステリー)がお越しになりましたねっ!」と目を輝かせて、どんどん首を突っ込んでいく。彼女の暴走に翻弄されながら、謎を解く教育係の白秋。二人の究明は店の誰もが口を閉ざす過去の盗難事件へ。元店員が残した一枚のプリントが導く衝撃の真実とは?

 本書は、第56回メフィスト賞受賞作。物語はコンビニで起きる日常ミステリで、展開に強引なところも見られ、ミステリ部分が弱いものの、青春小説としてはそれなりに面白かったです。

【満足度】 ★★★☆
posted by babiru_22 at 18:10| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(8/6)

■ 【東京五輪】酷暑対策でサマータイム導入へ 秋の臨時国会で議員立法 31、32年限定

『政府・与党は、平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム(夏時間)導入に向け、本格検討に入った。与党はお盆明けにも制度設計に入り、秋の臨時国会への議員立法提出を目指す。平成31、32両年の限定導入となる公算が大きい。複数の政府・与党関係者が明らかにした』とのことですが、サマータイムを導入で検討するならば、

国民的議論

が必要です。

世界的にはサマータイムを廃止するところが増えていますし、一律でサマータイムをすることはメリットよりも様々なデメリットが多くなりますから、個人的にはサマータイム導入には反対です。

■ 官房長官 北方領土に戦闘機配備でロシアに抗議

『ロシア軍が北方領土に戦闘機を試験配備したと地元メディアが伝えたことについて、菅官房長官は記者会見で、事実だとすれば、わが国の立場と相いれず、まことに遺憾だとして、外交ルートを通じてロシア側に抗議したことを明らかにしました』とありますが、抗議だけでは何の意味もありません。

むしろ経済協力を取りやめるべきで、ハッキリと物言いと行動のできる外交をしてほしい!

■ 認知症の疑いも運転続ける、69歳男性を“異例の逮捕”

『認知症の疑いが強い69歳の男性が周囲の説得を聞かずに車の運転を続けたため、事故の危険性が高いと判断した警察が異例の逮捕に踏み切っていた』とのことですが、記事を読むと逮捕した警察の判断は正しい判断です。

免許取り上げたところで、認知症であれば、車があれば運転してしまうでしょうから、車を押収したのも正解です。
posted by babiru_22 at 06:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする