2018年09月01日

『ニッポン全国 和菓子の食べある記』畑 主税




 和菓子バイヤーとして確かな目と舌を持つ著者が、日本全国を探しまわって見つけた郷土の和菓子500品を紹介する。手みやげを選ぶときや全国各地を旅するときにも役立つ和菓子本。ブログ『和菓子魂!』をもとに書籍化。

 和菓子バイヤーとして確かな目と舌を持つ著者が、日本全国を自分の足で歩いて探しまわって書いた臨場感あふれる文章で、太鼓判を押す全国の和菓子を紹介します。実際に訪れた全国の和菓子店は1000軒以上で、食べた和菓子は10000種類以上! そこから厳選した約350店500点の和菓子です。実際に作り手を訪ねているバイヤーだからこそ知っている、和菓子の裏話もちらほら。著者が選ぶ東京和菓子四天王、日光羊羹街道、金沢で1週間しから売られない氷室饅頭の話などの和菓子コラムも充実。また、各ページの欄外にあるはみだし1行和菓子情報も見逃せません。和菓子好きばかりでなく、手みやげを選ぶときや全国各地を旅するときにも役立つ、400ページとボリューム満点の和菓子本です。

 本書は、サブタイトルに『高島屋・和菓子バイヤーがこっそり教える郷土の和菓子500品』ともありますが、和菓子とその職人に情熱を注ぐ、高島屋・和菓子バイヤーの人気ブログを書籍化したもの。1店舗をページで紹介し、店の紹介と売りの和菓子の特徴をコンパクトにまとめています。本書を読むと、知らない和菓子が数多くあるものだと改めて思いましたが、和菓子とお店の写真入りで、見ているだけで楽しくなります。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 16:20| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(8/31)

■ 東京五輪スポーツドクターまで無償依頼、医師が苦言 「資格持って責任持ってする仕事」

『産婦人科医で婦人科スポーツドクターの高■美穂氏は、東京五輪でのスポーツドクターの依頼がきたことを29日にTwitterで報告。しかし、その報酬は「案の定 無償」だったとして、「本気でこれでいいのか?これでは日本スポーツ界は変わっていかない」と疑問を呈している。医師としてのスタンスについて、「好きな人が好きなことやってるんだからいいでしょ?じゃない、資格持って責任持ってする仕事なんだよ」と語っている』とのことですが、仕事はボランティアではありません!(怒)

こんな無計画でしか考えていないような実態にも呆れるばかりですし、誰もが医師をできるわけではないのだから、医師までボランティアで募るとか、東京五輪組織委員会って

ブラックすぎ

じゃないか!(怒)

■ 千葉県警巡査が逆転無罪 東京高裁判決

『東京高裁判決は巡査のズボンのチャックが開いていたが、隣りや周囲の乗客が下半身を目撃していないと指摘。仮に下半身が出ていたとしても、「露出する意思を持っていたと認定することはできない」などとして無罪を言い渡した』とありますが、チャックが開いてるだけでモノは出ないだろうから、これが無罪というのは、とんでも判決!

思わず公務員特権の判決かよ!と思ってしまいますが、意思を持っていなければ犯罪にならないということではありませんし、確かにチャックの閉め忘れはありますが、モノが出ているのに分からなかったというのは、言い訳にもなっていないし、それを判決として認めるというのも理解不能です。

■ 宝塚市:「難病児、養護学校が合う」 発言の教育委員辞職

『兵庫県宝塚市教育委員の男性(72)が市内の公立小学校を訪問した際、難病で人工呼吸器を利用しながら通学する4年生女児(9)の母親らに「養護学校の方が合っているんじゃないの」と発言していたことが分かった。周囲の児童が女児を通して思いやりの心を学んでいるとの説明を受けると「みんな優しいんやね。中には『来んとって』という学校もあるからね」と述べた。一連の発言について市教委は「差別」と認定、委員は辞職した』とありますが、これ、差別ですか?

周囲の環境がしっかり整っていて、普通学級で授業を受けることに問題がなければいいですが、養護学校の方がケアが整っている現実もありますから、議論の余地はあると思いますが、これを一方的に差別認定することに、強烈な違和感を覚えます。

結果的に教育委員の方が辞職することになりますが、これは逆差別であるとも思いますし、いわば保護者からのパワハラとも受け取れます。

記事には『女児は全身の筋力が低下する脊髄性筋萎縮症を患い、人工呼吸器を手放せず、たん吸引などの医療的ケアが必要』ともありますが、こうした現実を同じクラスの子ども達に見て、全員で医療的ケアをさせるというのは、小学校4年生には難しい面があるとも思いますし、障がいの度合いに合わせて養護学校に通学した方が子どものためにもなるはずですし、普通学級の先生と生徒の負担を減らすことにも繋がります。

「みんな優しいんやね。中には『来んとって』という学校もあるからね」……という教育委員の発言も、現実にそういう意見もあるのだから、決して間違った意見ではありませんし、これが差別というのであれば、それならば特別支援学級は何のために存在するのか?と逆に問い質したい。

これで辞職にまで追い込まれてしまうということは、いわば言論封鎖でもあり、むしろ特別支援学級を差別していることとも思います。

差別はあってはならないものです。

ただ、最近は「差別」と「区別」を履き違えているケースがあまりにも多く、逆差別と見られるケースが多いと思えるのが本当に残念です。

■ スケボー禁止、大通で火花 札幌市は巡回し「条例違反」注意 ボーダー「仲間集える最適の場」 条例の線引きあいまい

『札幌・大通公園でのスケートボード禁止を巡り、札幌市とスケートボーダーの間で攻防が続いている。市は巡回を行って注意を呼び掛けるが、巡回終了後にはボーダーが戻るいたちごっこの状態だ。市は「条例で禁止している違反行為」との立場で、ボーダーは「仲間が集まって遊べる場所はここだけ」と訴える。専門家は「条例で規制するだけでは意味がない」と指摘する』とありますが、スケボーをやりたい気持ちは分かりますが、他人の迷惑を考えず、公共の場でやるのがそもそもの間違い。

札幌市内にはスケボーの専用施設があるのだから、そこを利用すべきで、禁止されている場所での迷惑行為は言語道断。

何のために社会のルールがあるのか、少しは考えるべきで、自由を履き違えるな!と言いたい。
posted by babiru_22 at 04:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする