2018年12月18日

『蕎麦、食べていけ!』江上 剛

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蕎麦、食べていけ! [ 江上剛 ]
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 賑わいを失った温泉街で育ち、地元の信用金庫に勤める勇太は、大蛇神輿と高校生の蕎麦打ちイベントを目玉とする地元活性化案を提案する。だが、メガバンクの横槍が入り…。『小説宝石』連載を加筆し単行本化。

 かつての賑わいを失った温泉街。その町で育ち、地元の信用金庫に勤める勇太は、蛇神伝説をもとに新たな祭りを開催し、観光客を呼び込もうという地元活性化案を企画した。その目玉として、大蛇神輿と高校生の蕎麦打ちイベントを提案する。その頃、春海たち高校生も全国高校生蕎麦打ち選手権大会に出場するため特訓に励んでいた。そんな中、東京のメガバンクに勤める勇太の兄・勇之介が、リゾート化計画を引っ提げてやってくるが……。

 本書は、元銀行員の視点を生かした町おこしビジネス物語で、群馬県の過疎に悩む温泉街の町興しを舞台に、地元信用金庫と東京本店のメガバンクとの攻防を通して金融機関の地域社会への役割を描いたストーリー。物語の先が読める展開で、著者の作品としては視点がやや安易では?と思ったところもありましたが、金融法や信金法の違い、クラウドファンディングでの資金調達についてなど、物語として分かりやすく書かれていましたし、若者を応援しての町興しビジネスは全国的にも地方でどんどん行ってほしいです。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 18:07| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(12/17)

■ 21議員の政治資金5億円超が不透明 団体間移動させる

『国会議員関係政治団体から、後援会などの別の団体に資金が移った結果、詳しい使い道が見えにくくなっているケースが少なくとも21議員で確認された。団体の種類によって支出の公開基準が異なるため。資金移動先で詳しい使途が明らかになっていないのは、2015〜17年の3年間で約5億3千万円に上る』とのことですが、これこそ

議員を公表

すべきじゃないか!

政党の移り変わりのあった連中でしょうから、元民主党議員が多いのでしょうが、公金横領とも受け取れる行為でもあるのだから、実名を挙げるべき!(怒)

■ 東京五輪聖火「瞬間移動」を検討

『東京都は17日、全国を巡る2020年東京五輪の聖火リレーのうち、都内のルートを選ぶ実行委員会を開いた。都内の全自治体を回る方針で、多くの離島を抱えることから、実行委はある場所で聖火を消すと同時に別の場所で点火して「瞬間移動」させることを検討している』とありますが、これでは聖火リレーの意味がないですね。。。(呆)

受け継がれることに意味があるというのに、瞬間移動とか、もうアホかと。。。(呆)

■ 「スプレー缶穴開け爆発」と不動産店従業員

『札幌市豊平区の爆発事故で、発生元とみられる不動産店の従業員が、「スプレー缶100本以上を廃棄するために穴を開け、湯沸かし器をつけたところ爆発が起きた」と話している』って、過失確定ですね。

スプレー缶100本以上に穴を開けて、湯沸かし器をつけたらどうなるかも分からないとか、あまりにも常識ハズレですが、この代償はあまりにも大きいです。。。
posted by babiru_22 at 02:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする