2019年02月08日

『いつか深い穴に落ちるまで』山野辺太郎

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いつか深い穴に落ちるまで [ 山野辺 太郎 ]
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 人類は、地球を貫く穴を通れるのか? 日本−ブラジル間・直線ルート極秘開発プロジェクト。大手建設会社の子会社の広報係・鈴木一夫は、この謎めいた事業の存在理由について調査を開始するが…。『文藝』掲載を単行本化。

 戦後から現在まで続く「秘密プロジェクト」があった。発案者は、運輸省の若手官僚・山本清晴。敗戦から数年たったある時、新橋の闇市でカストリを飲みながら彼は思いつく。「底のない穴を空けよう、そしてそれを国の新事業にしよう」。かくして「日本‐ブラジル間・直線ルート開発計画」が「温泉を掘る」ための技術によって、始動した。その意志を引き継いだのは大手建設会社の子会社の広報係・鈴木一夫。彼は来たるべき事業公表の際のプレスリリースを記すために、この謎めいた事業の存在理由について調査を開始する。ポーランドからの諜報員、作業員としてやってくる日系移民やアジアからの技能実習生、ディズニーランドで待ち合わせた海外の要人、ブラジルの広報係・ルイーザへの想い、そしてついに穴が開通したとき、鈴木は…。

 本書は、第55回文藝賞受賞作。物語は日本から反対外のブラジルへ穴を掘って繋げるという秘密プロジェクトについてが書かれたストーリーで、荒唐無稽な設定で、淡々と展開が進んでいきますが、妙に味がある作品で、日本とブラジルの間に穴を掘る話を真面目に描くところに面白さがあります。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 18:23| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(2/7)

■ 『報ステ』、辻元清美議員「外国人献金問題」の報道時間が短すぎて批判殺到? SNSとのギャップが物議

『辻元氏の献金問題は夕刊フジがスクープで伝えたもので、同氏は2013年から少なくとも2年間、韓国籍弁護士から献金を受けていたという。外国人からの献金は政治資金規正法によって禁じられており、抵触する可能性が高い。報道を受けた辻元氏は6日、記者の質問に対し、事実を認めた上で「こうした間違いがあったことにショックを受けている」などとコメント。ただし、既に訂正しており、問題はないとの認識でいるようで、「直ちに訂正できてよかった」と述べた』とのことですが、これは訂正したから良しということではなく、外国人からの献金は政治資金規正法であり、何でマスコミは

報道しない自由

を続けているんだ?(怒)

この問題といい関西生コンの件といい、マスコミは辻元議員にどんだけ忖度してるんだよ!(怒)

■ 韓国の大気汚染75%が国外由来 日中と対策協議へ

『韓国各地で1月中旬に観測された過去最悪レベルの大気汚染について、韓国国立環境科学院は7日までに、原因となった微小粒子状物質「PM2.5」の約75%が国外由来だったとの分析結果を発表した。中国から飛来したとみられ、20日から東京で開かれる日中韓の環境当局者らの会議で対策を話し合う方針だ』って、明らかに中国が原因なのだから、中韓で対策協議するべきで、日本を巻き込むなと言いたい。

なんで日本が嫌いなのに、擦り寄るのかが全く理解できません!

■ 回収ソーセージからアフリカ豚コレラ 関西国際空港

『農林水産省は6日、中国の吉林省から関西国際空港に到着した旅行客が持ち込もうとした豚肉ソーセージを回収し、検査したところ「アフリカ豚コレラ」の陽性反応が出たと発表した。アフリカ豚コレラは5府県への拡大を確認した豚コレラとは別の家畜伝染病で、致死率がさらに高いとされる』とのことですが、これってバイオテロの可能性も捨て切れません。

持ち込み全面禁止にするわけにもいかないでしょうが、意図的なのかどうかは調査できないものだろうか?
posted by babiru_22 at 05:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする