2019年02月11日

『大人の道徳』齋藤 孝

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大人の道徳 [ 斎藤 孝 ]
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 閉塞感のただよう社会を生き抜くために必要な、本当の意味での「道徳」を説く。仕事や日常生活での悩みや不安が解消され、日々心穏やかに過ごすための心構えのヒントが満載。

 道徳はキレイごとではありません。先人たちが伝えてくれた「精神文化」と「身体文化」の結晶です。よくビジネスパーソンに必要なスキルとして「IT・会計・英語」の3つが挙げられたりしますが、私はここに「道徳」も入れたい!と本気で思っているほどです。インターネットが世界中を駆け巡り、すべての情報が一瞬のうちに共有されるグローバル社会において、人間関係はどんどん多様に、そして複雑になっています。本来人を幸せにする技術が、人をおとしめたり、誤解したり、孤立化させる要因にすらなっています。こうした閉塞感のただよう社会を生き抜くために必要なのが、本当の意味での「道徳」なのです。……(「はじめに」より)

 帯には「大人こそ道徳が必要です」とありますが、子どもたちに道徳を学ばせる前に、まず大人たちが学ぶべきと指摘する一冊。本書の目次より『大人たちにこそ「道徳」は必須の“能力”』『今までの価値観が通用しない時代』『道徳=心+精神文化+身体文化』『今の日本人が軽視する「礼」は形式的だからこそ意味がある』『道徳のベース「理解力」と「対話力」を育むために文学に触れ「心」を知る』『ネット社会が増幅させる人間の負の感情を直視する』『他者とより良い人間関係を築くために道徳を実践する』『精神文化と身体文化を受け継ぎ道徳を実践する』…とありますが、道徳とはどういうものか、また身に付けるには、それを実践するにはどうすればよいかなどを容易に理解しやすく書かれており、精神と身体の文化の上で心が支えられているという道徳構造の捉え方は特に分かりやすく書かれています。また形式的な礼やマナーの重要性、場に対する当事者意識を持つのも道徳であるといった具体例も勉強になりましたが、「大人こそ道徳が必要です」というコンセプトには大きく同意します。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 17:29| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(2/10)

■ 安倍首相が党大会で「悪夢のような民主党政権」

『安倍晋三首相は10日、都内のホテルで開かれた自民党大会で演説し、春の統一地方選と夏の参院選が重なる「亥(い)年」選挙を前に、前回の亥年選挙で参院選に敗北した経緯に触れ、「(その後)あの悪夢のような民主党政権が誕生した。あの時代に戻すわけにはいかない」と、強い口調で呼びかけた』とのことですが、

その通り!

今がいい時代ではありませんが、東日本大震災の対応を見ても、とても民主党政権には戻すべきではありませんし、それだけ旧民主党は酷すぎましたが、今は与党も野党も欠点があまりにも多いだけに、政治の質こそマスコミや国民は問うべきです。

■ 立憲民主党、同性婚法案に着手 自民との違いアピール

『立憲民主党は、同性婚を制度化する民法などの改正案の今国会提出を目指し作業に着手した』って、これこそ憲法違反になりますが。。。

それなのに立憲民主党は憲法改正に反対なのだから、どんだけダブルスタンダードなんだか。。。(呆)

■ 国民民主が維新に秋波=「橋下新党」待望論も

『支持率低迷にあえぐ国民民主党内で、日本維新の会との連携を模索する動きが浮上している。統一会派や合流、維新「創業者」の橋下徹前代表をトップに迎える新党構想などがささやかれているが、実現するかは不透明だ』とありますが、不透明どころか実現などありえません。

そもそも小沢や山本にと組む国民民主と維新が連携するなど考えられませんし、橋下人気にあやかりたいのでしょうが、無理でしょうね。。。
posted by babiru_22 at 07:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする