2019年03月31日

昨日の出来事(3/30)

■ 「日の丸・君が代」教員らに強制 ILO、政府に是正勧告

『学校現場での「日の丸掲揚、君が代斉唱」に従わない教職員らに対する懲戒処分を巡り、国際労働機関(ILO)が初めて是正を求める勧告を出したことが分かった』とのことですが、国旗と国歌については強制ではありませんし、それならばなぜオリンピックや国際競技での国旗掲揚と国歌斉唱について是正を求めないんだ?

というか、国際労働機関は全世界各国に同様の是正勧告を出すならともかく、そもそもが

内政干渉

じゃないか!(怒)

■ 改憲議論、今国会も進展望めず 野党は憲法審を徹底拒否

『衆参両院の憲法審査会は今国会召集から2カ月以上経過しても開かれず、6月26日までの会期中に改憲議論の具体化は望めない状況に陥っている。与党側は憲法審開催を呼びかけているが、立憲民主党など主要野党はさまざまな理由を並べて開催を拒んでいる。与党内には夏の参院選後に態勢を立て直して臨むべきだとの声が出始めている』って、例え改憲反対でも議論はすべきなのに、それを拒否するということは、いわば野党の職場放棄。

議論すらせずに、批判を繰り返すとか、一体何のための野党なんだか。。。(呆)

■ 転勤なら辞めます!厚労省が企業に制度見直し指針活用呼びかけ

『子育てや介護などを理由に引っ越しを伴う転勤を受け入れられず、仕事をやめてしまう「転勤離職」が相次ぐ中で、厚生労働省は転勤制度を見直す際の考え方やポイントを示したガイドラインの活用を呼びかけています』とありますが、様々な家庭の事情も確かに企業側は考慮すべきではありますね。

確かに親の介護や、子どもの学校問題など、それぞれの家庭事情で引越できない事情もあるでしょうが、記事にあるような「人権侵害」というのはいかがなものかと思います。
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2019年03月30日

『後悔しない死の迎え方 1000人の看取りに接した看護師が教える』後閑愛美




 後悔しない看取りのためにできること、最期までの時間の幸せなすごし方、延命治療についての考え方…。1000人以上の看取りに接してきた看護師が、幸せな臨終のために知っておきたいことを、実例をもとに綴る。

 人は自分の死を自覚した時、あるいは死ぬ時に何を思うのか。16年間にわたり医療現場で1000人以上の患者に関わってきた看護師が体験した、現実でのさまざまな死の迎え方を紹介しつつ、死に際した本人や家族にとって後悔を残さない最期の迎え方の秘訣を具体的に説いていく。

 本書は、16年にわたり医療現場で1000人以上の患者とその家族に関わってきた看護師によって綴られたもので、看護師として患者の様々な命の終わりを見つめる中で学んだ、家族など身近な人の死や自分自身の死を意識した時に、それから死の瞬間までを後悔せずに生きるために知っておいてほしいことを伝える内容。医療現場で実際にあった、様々な人の多様な死との向き合い方を知ることで、自分なら死にどう向き合おうかと考える機会にもなる一冊です。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(3/29)

■ 中高年ひきこもり、推計61万3千人…内閣府

『40〜64歳の中高年でひきこもりになっている人が、推計で全国に約61万3000人いることが、内閣府が初めて実施した調査で明らかになった。過去の調査は40歳未満に限られていたが、ひきこもり期間の長期化などで、親の高齢化とともに家族が社会から孤立するケースが問題化している』とのことで、社会問題としていますが、言葉は悪いですが、ひきこもりは

自己責任

でもあり、その環境を許している家庭の問題。

他人の生活には口を出す資格もありませんが、それで生活できているならいいでしょうが、様々な後処理などは自分達でさせるべきで、予算を使ってどうこうする問題ではありません。

■ 文大統領、日本企業関係者に「経済交流と政治は別に見るべき」

『文在寅(ムン・ジェイン)大統領が28日、ソウルジャパンクラブの森山朋之理事長に「経済的交流は政治とは別に見るべき」とし「すでに両国を行き来する人は年間1000万人にのぼる。このような人的交流が民間領域に拡大し、企業間の経済交流が活発になることを望む」と述べた』とありますが、都合良すぎですね。。。(呆)

しかも自分達の都合で政治問題にわざわざしているのだから、このような信用ならない相手国とは一定の距離を置くべきです。

■ “北”の船に物資積み替え 防衛省が「瀬取り」写真公開

『政府は、東シナ海の公海上で、北朝鮮の船籍に物資を積み替える、いわゆる「瀬取り」が行われた疑いがあるとして、その写真を公開し、国連に通報した』とのことですが、さて相手国はどこかな?

ただし国連は何の役にも立たないので、国連に通報するよりもアメリカと同盟国に連絡すべきです。
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2019年03月29日

『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』永井孝尚




 人はベンツを買った後にどうしてベンツの広告を見てしまうのか。なぜセブンの隣にセブンがあるのか。女性の太った財布には、何が入っているのか。身近な事例でマーケティングの基礎知識が学べる8つの物語を収録する。

 なぜ「あれ」は売れるのに「これ」は売れないのか。マーケティングは、勉強したいと思いつつ、つい後回しになりがちです。そこで本書は、身近な事例でマーケティングが学べる、8つの物語を収録しました。モノを売る仕事をする人にとって、マーケティングの知識は必須です。この1冊から、マーケティングに親しめば、きっと明日からあなたの売り方が変わるはずです。

 本書は、誰もが知る企業やサービスの実例をもとに、分かりやすくマーケティングについてをまとめた一冊。マーケティング入門書としても相応しい内容で、単にモノを売るというためではなく、どのような価値を提供できるかを、身近な例を挙げて説明しているため、面白く読めるマーケティング本です。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(3/28)

■ 首相、消費増税先送り「リスク大きい」 景気悪化なら経済対策

『安倍晋三首相は27日、10月に予定する消費税率10%への引き上げに覚悟を示した。2兆円の消費増税対策を盛った2019年度予算の成立は増税延期をしにくくなったことを意味する。足元の景気は減速感が出ている。半面、政府内にはリーマン・ショックのような危機でなければ経済対策で乗り切るべきだとの意見が広がっている』とありますが、リスクは消費税引き上げの方が遥かに高いでしょうが!

増税で

景気悪化

が繰り返されているというのに、財務省に言いなりにしかできないとか、一番の経済対策は減税だ!(怒)

■ 「ヴは勉強しても発音の違いが分かりにくい」外相

『外務省が外国の国名を表記する際に使っているカタカナの「ウ」に濁点をつける「ヴ」の表記を変更する法案の審議が参議院で行われ、河野外務大臣は発音のしやすさなどを優先して表記の見直しを判断したと説明しました』とのことですが、わざわざ変更するものですか?

例えば、バとヴァは発音自体が違いますし、いくら外国の国名表記とはいえ、そのままの方が分かりやすいと思いますが。。。

■ あっさり予算成立 野党苦しんだ“3つのポイント”

『去年の通常国会で森友問題を追及した時に麻生財務大臣の辞任などを求めて野党は審議拒否をしましたが、これが「18連休」などと批判を浴びました。そのトラウマから審議拒否をやりづらくなり、抵抗の手段を失ったということが一つあります』って、自分達で勝手に仕事放棄して休んだのだから、それはトラウマとは言わないでしょうよ。。。

全て自分達の問題であり責任なのに、その問題に向き合わないのだから、仕事をしないなら国会議員である資格すらありませんが。。。(呆)
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2019年03月28日

『このゴミは収集できません』滝沢秀一

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 収入格差の原因はゴミでわかる! 家を買う前にゴミ集積所を見よ! ゴミ清掃員として働いてきたお笑い芸人が、6年間の日々の中で感じたことや、驚きの出来事をまとめる。

 定収入を得るためにゴミ清掃員を始めたお笑い芸人、マシンガンズ・滝沢秀一の人気ツイートが、イラストや書き下ろしのエッセイを大幅に加えて、待望の書籍化! ゴミから見る格差社会や、ゴミ清掃員おすすめの物件、ゴミ清掃業界のとび抜けた人材など、読めば、あなたのゴミに対する意識が変わるかも!? 読めて楽しめ、誰かに教えたくなる一冊です。

 本書は、お笑い芸人でもある著者が、生活の為に始めたゴミ清掃員として感じた日常をエッセイとしてまとめたもの。お笑い芸人らしく笑いも交えていますが、ゴミについての問題提起が多く書かれており、不法投棄問題やゴミの軽量化についてなど、ゴミ清掃員としての切実な訴えが伝わります。そしてゴミの向こうから見える人々の暮らしぶりなど、興味深い内容が多かったです。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(3/27)

■ 安倍首相・天皇の謝罪また要求=慰安婦問題で韓国議長

『韓国の文喜相国会議長は27日付の韓国紙ハンギョレ新聞に掲載されたインタビューで、慰安婦問題について「誠意ある謝罪が一番重要だ。安倍(晋三)首相、または、日本を象徴する国王(天皇)が慰安婦のおばあさん(元慰安婦)に『申し訳ない』と一言言えば、根本的な問題が解決される」と述べた』とありますが、そもそも謝罪の必要はありませんし、

解決済み

の問題を蒸し返すのなら、全額キッチリ日本に返して、日韓基本条約こそ破棄せよ!

それすらできないで、何を言っているんだか。。。(呆)

■ 沖縄県、辺野古代替案検討へ 玉城知事、翁長路線を転換

『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、沖縄県の玉城デニー知事は、新年度から辺野古移設に代わる案の検討を始める。県政課題に関する諮問会議の中で、政府OBら専門家に協議してもらう。「代替案は政府が考えるもの」としていた前県政の方針を転換する』とのことですが、日米共に納得できる代替案をどうぞ出して下さい。

そもそも代替案すら出さずに批判するのは、単なるエゴでしかありませんし、それならば助成金の受け取りも拒否して下さい。

■ 民放連、AMラジオ廃止を要望 23年めどに実証実験も

『総務省は27日、地域放送局の経営基盤強化などを議論する有識者会議を開いた。民放連がラジオ放送の在り方に関し、2028年までに費用がかさむAMを廃止しFM放送に転換できるようにする制度改正を要望。23年をめどに一部地域でAMを停波する実証実験を可能にする措置も求めた』とありますが、災害時の停電や緊急地震速報などでAMラジオは残しておくべきだと思うのですが。。。

災害対策を考えると、むしろAMこそ残すべきです。
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2019年03月27日

『血統と系統と伝統。』増田知之

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 タイプの異なるふたりの人物が世に出した競馬成績書とサラブレッド血統登録書。書物の歴史と、18世紀英国の競馬の実情を明らかにしながら、近代競馬とサラブレッドが誕生してゆく様を語る。

 本書は、競馬発祥の地・イギリスで近代競馬とサラブレッドがどのように誕生してきたのかを、18世紀創刊の2冊の書物『レーシングカレンダー』『ジェネラル・スタッドブック』から紐解いたもので、レース体系・斤量・血統・成績など、競馬が競馬であるために必要な「競走結果の記録」、「競走馬の血統」から競馬の始まりを考えたもの。ハンデや血統に関する考え方など、今の競馬に通じる充実した内容です。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(3/26)

■ 首相「景気回復実感ない人も」 参院予算委、アベノミクス巡り

『安倍晋三首相は25日の参院予算委員会で、経済政策「アベノミクス」により、全国で景気が回復していると成果を強調する一方「景気回復を実感できない人がたくさんいることも承知している」と述べた』とありますが、それならば

増税廃止

すべきです。

実感できていない人がたくさんいるということは、景気回復しているとはいえませんし、この状況下での消費税引き上げは経済に大打撃を受けるだけに、増税よりも減税対策をして、景気回復を最優先するべきです。

■ 日本のベトナム人不法残留者数1万1131人で過去最高、中国抜き国籍別2位に

『日本の法務省入国管理局が発表した2019年1月1日時点における不法残留者数に関する統計によると、同時点の日本におけるベトナム人不法残留者数は1万1131人で初めて1万人を超え、2018年1月1日時点の6760人と比べて+64.7%(+4371人)増加し、過去最高となった』とのことですが、これらは氷山の一角なのでしょうね。。。

あくまで法務省入国管理局が把握できた人数だけでしょうが、国籍を問わず不法滞在はどんな事情があろうとも一律で強制送還するべきです。

■ 困窮、食べる物買えない…/小5、中2世帯の13%「困窮家庭」、青森県が初調査/進学や受診に影響も

『困窮家庭では生活面で、過去1年間に金銭的理由で食料品を買えなかった(時々、まれにを含む)と答えた世帯が約7割あった。同様に、子どもを医療機関に受診させる必要性を感じながらもできなかった世帯が約3割あった』とありますが、基本的に子どもの医療費は自治体で負担しているところが多く、低所得者対策を取っている自治体が殆どですから、この受信できなかったというのは、単なる親の怠慢。

更に食料品を買えなかったというなら、生活費の明細をぜひ見せてほしいものですが、確かに生活に困窮している家庭はあるでしょうが、この困窮家庭とそうでない家庭との線引きって、どこなんですかね?
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2019年03月26日

『銀翼のアルチザン 中島飛行機技師長・小山悌物語』長島芳明




 中島飛行機のエース技師として、「隼」「疾風」など名戦闘機の設計を手掛けた小山悌。終戦間際は極秘計画「富嶽」に取り組んでいた。小山が富嶽に込めた願いとは? 事実をもとに物語として構成したノンフィクション・ノベル。

 本書は、離陸速度、最高速度、旋回、急降下等、その性能の高さは世界の中でも群を抜き、第二次世界大戦中、米国軍に「悪魔の機体」と名付けられた「疾風」を世に生み出した中島飛行機と、そこで生きた人間の物語。現スバルの前進「中島飛行機」の当時の社風や、パイロットの命を重視した上で技術的課題を乗り越えようとしていた技術者達の矜持ぶりには感動を覚えます。「零戦」に関しては様々な資料や書籍がありますが、一方で、実は米軍がもっとも脅威に感じた「疾風」に関することはほとんど知られておらず、設計者の小山悌氏を中心に見事に物語として構成しています。

【満足度】 ★★★★☆
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昨日の出来事(3/25)

■ 麻生氏、札幌を「奥地」と表現=野党議員批判−参院予算委

『麻生太郎財務相が25日午前の参院予算委員会で、JR北海道に対する国の財政支援をめぐる質疑の中で、札幌市を「奥地」と表現する場面があった。質問した国民民主党の徳永エリ氏(北海道選出)は「適切ではない」と批判。北海道内で反発を呼ぶ可能性もある』とありますが、野党批判があまりにも

くだらない!

別に軽視した発言とも思いませんし、道民の一人として何が問題なのかすら分かりません。。。

■ 北海道知事選 鈴木氏が先行 与野党一騎打ち

『毎日新聞は23、24両日、統一地方選前半戦で、与野党全面対決の構図となった北海道知事選について電話による調査を実施し、取材を加味して中盤情勢を分析した。16年ぶりの新人対決は前夕張市長の鈴木直道氏(38)=自民、公明推薦=が先行し、元衆院議員の石川知裕氏(45)=立憲民主、国民民主、共産、自由、社民推薦=が追う展開となっている。30%が投票先を「まだ決めていない」と回答しており、残り2週間で情勢が変わる可能性もある』とありますが、マスコミは与野党の構図に持っていきたいのでしょうね。。。

様々な思惑があるでしょうが、ある程度、道政を考える人なら投票先は一つしかないと思いますが。。。

■ 大韓航空労組、厚労省課長の暴力で改めて謝罪と賠償要求

『声明は、被害を受けた組合員に対して、武田氏の謝罪と賠償を改めて求めた。応じない場合、公務員資格の剥奪につながる実力行動に出ると主張。「そのような事態にならないよう協力を求める」とした。労組関係者は25日、朝日新聞の取材に、要請書を厚労省と日本大使館に送ったと説明。今週中に具体的な対応がない場合、同省や日本大使館前で抗議集会を開くことも検討するとした』とのことですが、個人に対して謝罪を求めるのはいいでしょうが、なんで国家間の揉め事にしたいんだ?

組合が出てくるとか、日本大使館前での抗議集会とか、これでは脅しでしかなく、理解不能です。。。(呆)
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2019年03月25日

『一冊でまるわかり 戦略的「地方創生」入門』片寄裕市




 北海道・長万部町はいかにして再生への道を歩み始めたのか? 「実践」と「学究」の両面から経営に携わった著者が、地方経済の実態から再生を実現するための戦略までを徹底解説。地方創生の理想と現実を明らかにする。

 2014年の「地方消滅論」に端を発し、にわかに聞かれることが多くなった「地方創生」の話題。「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が2014年12月27日に閣議決定され、地方自治体においても、国が策定した「総合戦略」等を勘案して、「地方版総合戦略」等を策定して実行に努めることとなった。そうして始まった様々な自治体のプロジェクトは3年目に突入しているが、成功している例は数少ないという。実際、2016年6月にNHKが、内閣が先進的と紹介する75の事業を調査したところ、目標を達成している事業は4割にも満たないことがわかった。著者は投資ファンドにて多くの金融ビジネスと経営の経験を積み、北海道長万部町の地方創生プロジェクトを率いることとなった。プロジェクトは4年目にして事業黒字化、多数の雇用創出を成し遂げ、実際に長万部の再生に大きく貢献している。そんな著者が自らの知識と経験をもとに、地方創生について「今さら聞けない基本から成功の秘訣」まで明かす一冊。

 本書は、地方創生に向けた、東京理科大学×北海道長万部町のプロジェクトの再生までの記録と、成功の秘訣を明らかにしたもの。長万部町でミニトマト栽培を統括する現地法人「北海道おしゃまんべ」の代表理事でもある著者が、ミニトマト栽培からの地方創生についての戦略、地域で稼ぐ方策の提案が書かれ、糖度と栄養価が高く、付加価値が見込めるミニトマトの栽培と販売の経緯が紹介されています。

【満足度】 ★★★★
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2019年03月23日

『いまどきの納骨堂 変わりゆく供養とお墓のカタチ』井上理津子




 美術館や高級マンションのようなお墓から、「仏壇」「ロッカー」「海」「山」まで、多様化する新しいスタイルのお墓のメリット・デメリットとは。さまざまなお墓を巡った見聞記。『女性セブン』連載を加筆し単行本化。

 本書は「お墓、どうしよう?」「お墓、どこにしよう?」と悩む人たちの解決の一助になりますように、との思いも込めて綴った、新しいスタイルのお墓の見聞記である……。新聞で近年、お墓についての広告を見かけるようになったと思いませんか? その中心は、まるでお墓に見えない「納骨堂」だ。いったい中はどんなふうになっているのか。いくらぐらいするのか。どんな人が“購入”しているのか。見て、聞いて、覗いた「お墓本」の決定版! 社会問題となっている「墓じまい」、「改葬」への密着や、納骨堂と同様、注目を集めている散骨や樹木葬なども取材。悩んでいる人、迷っている人の役に立つ1冊です。

 本書は、タイトルにもあるように「いまどきの納骨堂」事情についてをまとめた一冊。ちなみに我が家の無き父親は納骨堂で、自宅から徒歩5分以内にあることもあり、供養に行くにも近いですし、納骨堂にして良かったと思っています。供養とお墓の形については、人それぞれに考えていくべきことでしょうが、これからも供養やお墓のスタイルも様々な変化をしていくでしょうね。

【満足度】 ★★★★
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2019年03月22日

『馬を巡る旅 旅路の果ての夢』小檜山悟

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 馬主、スタッフ、騎手、そして馬たち。すべてが縁でつながり、必然的にストーリーが生まれる…。JRA現役調教師が、競馬の真実を語る。『週刊競馬ブック』連載を加筆修正して単行本化。

 JRAの小檜山悟師が、現役調教師でしか知り得ない現場で起こっている本当の「事件」を余すところなく語った。トレセンで競馬場であるいは牧場で、馬と人が織りなす真実のストーリーは競馬関係者の評判も高い。今まで語られることのなかった現場の真実が明かされた競馬ファン必読の書。

 本書は、「週刊競馬ブック」の連載をまとめたもので、シリーズ3作目となる競馬エッセイ。調教助手時代に関わった馬や、調教師として管理した馬など厩舎での出来事、ターフの交遊録、競馬の過去と未来…と様々なエピソードと共に著者の競馬に携わる思いが伝わる一冊です。

【満足度】 ★★★★
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2019年03月21日

『一億円のさようなら』白石一文

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 連れ添って20年。発覚した妻の巨額隠し資産。続々と明らかになる家族の秘密。爆発事故に端を発する化学メーカーの社内抗争。もう誰も信じられない。鉄平は人生を取り戻すための大きな決断をする…。『読楽』連載を単行本化。

 加能鉄平は妻・夏代の驚きの秘密を知る。今から30年前、夏代は伯母の巨額の遺産を相続、そしてそれは今日まで手つかずのまま無利息口座に預けられているというのだ。結婚して20年。なぜ妻はひた隠しにしていたのか。そこから日常が静かに狂いはじめていく。もう誰も信じられない……。鉄平はひとつの決断をする。人生を取り戻すための大きな決断を。夫婦とは? お金とは? 仕事とは? 今を生き抜く大人達に贈る、極上の娯楽小説。

 物語は、長年連れ添った妻に巨額の隠し資産があり、妻の出した答えは一億円ずつお互い自由に使おうということになり、それが元で家族がバラバラになっていき、主人公が傷心のまま会社を辞め、金沢で単身暮らし始め、自分を見つめ直し、人生を取り戻すための大きな決断をする……というストーリー。帯に大体のあらすじが書かれていたため、家族関係がどうなっていくのか?に期待しましたが、肝心の人間関係がやや希薄に描かれており、ややご都合主義的な結末は物足りなかったものの、作品としては面白かったです。

【満足度】 ★★★☆
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2019年03月20日

『ウェルカム!ビートルズ』佐藤 剛




 誰が、どのようにして、ビートルズを日本に呼ぶことができたのか。経済復興の象徴だった東芝電気とその子会社として生まれた東芝レコードにまつわる、歌と音楽とビジネスをめぐる物語。『エンタメステーション』連載を書籍化。

 東芝レコードは、1960年代中盤にビートルズのレコードを日本で発売。空前の大ヒットとなる。範一郎は、ビートルズの招聘を計画。1964年の東京オリンピックのために落成された日本武道館を、コンサート会場に使用する構想を描いた。その実現のため、東芝の石坂泰三、読売グループの正力松太郎、協同企画の永島達司、東急グループの五島昇など、高度成長期を支えるサムライたちに思いの丈を伝え、動かす。そう、あの武道館の熱狂の裏には、感動のビジネスドラマがあったのだ。

 本書は、サブタイトルに「1966年の武道館公演を実現させたビジネスマンたち」とありますが、ビートルズ来日を巡る人間ドラマを描いたノンフィクション。音楽ビジネスの視点から、ベールに隠されていたその実現過程を丹念な取材で掘り起こしており、ビートルズのマネージャーのブライアン・エプスタイン、広報担当のトニー・バーロウ、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、キャピトルのA&Rだったデイブ・デクスター・ジュニア、担当ディレクターの高嶋弘之、『ミュージック・ライフ』の草野昌一と星加ルミ子、そして永島達司、正力松太郎、石坂泰三など多様な登場人物の動きが生き生きと描写されて、壮大な人間ドラマが浮かび上がってきます。

【満足度】 ★★★★☆
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2019年03月19日

『イメコン』遠藤彩見

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 人生負け犬気味の高校生・直央の前に、鋭い洞察力で事件を解決するイメージ・コンサルタントの一色が現れて…。厄介事に巻き込まれる2人の活躍を描く、お仕事ミステリ。『ミステリーズ!』掲載に書き下ろしを加えて文庫化。

 地方都市に住む、人生負け犬気味の男子高校生・武川直央の前に現れた、隙のない謎のイケメン・一色一磨。“イメージ・コンサルタント”だと名乗る彼が服装や仕草についてアドバイスすると、依頼人の人生が少しずつ良い方向に向かっていく。一色はさらにその鋭い洞察力で、彼らが関わってしまった事件まで解決する。本当のあなたを見つけます。イメコンの活躍を描くお仕事ミステリ。

 本書は、高校不登校になっている主人公と世界的イメージコンサルタントが身近に起こるミステリの謎解きを行うという4編からなる連作短編集。仕事とミステリとを組み合わせた作品集ですが、そのどちらも中途半端すぎて、読みやすかったものの、物足りなさが大きかったです。

【満足度】 ★★
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2019年03月18日

『アリバイ崩し承ります』大山誠一郎

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 時計にまつわる依頼は何でも受けるという美谷時計店。難事件を抱える捜査一課の新米刑事は、アリバイ崩しを依頼する。店主の美谷時乃は、謎を解き明かせるのか? 『月刊ジェイ・ノベル』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。

 美谷時計店には、「時計修理承ります」だけでなく「アリバイ崩し承ります」という貼り紙がある。「時計にまつわるご依頼は何でも承る」のだという。難事件に頭を悩ませる捜査一課の新米刑事は、アリバイ崩しを依頼する。ストーカーと化した元夫のアリバイ、郵便ポストに投函された拳銃のアリバイ、山荘の時計台で起きた殺人のアリバイ…7つの事件や謎に、店主の美谷時乃が挑む。あなたはこの謎を解き明かせるか?

 本書は、7つの物語からなる連作ミステリ。時計屋が新米刑事の依頼でアリバイを探したり、アリバイ崩しをする作品ですが、様々なパターンのアリバイ崩しはそれなりに面白かったですが、アッサリ解決してしまう点が物足りなさを感じました。

【満足度】 ★★★
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2019年03月16日

『夜汐』東山彰良

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 文久3年。苦界に沈んだ幼馴染みを救うため、やくざの賭場から大金をせしめた蓮八。新選組の一員として身を隠すことにした蓮八に、報復として殺し屋「夜汐」が差し向けられ…。『小説野性時代』連載を加筆し単行本化。

 文久3年。やくざ者の蓮八は、苦界に沈んだ幼馴染み・八穂を救うため、やくざの賭場から大金をせしめた。報復として蓮八に差し向けられたのは、凄腕の殺し屋・夜汐。京で新選組の一員となり、身を隠すことにした蓮八だが、ある日八穂からの文を受け取る。帰ってきてほしい……その想いを読み取った蓮八は、新選組から脱走することを決意。土方や沖田からも追われながら、八穂の待つ小仏峠に向かうべく、必死で山中を進む。だが、夢で蓮八に語りかけ、折りに触れ彼を導くのは、命を狙っているはずの夜汐だった……。

 本書は、著者初の時代小説でもありますが、新選組外伝ともいえる物語。幕末の新選組を中心に、野心を持ちながらも激動の時代の流れに翻弄される男たちの心情が描かれた作品ですが、主人公の逃避行、そして幼なじみである八穂との恋愛など、時代小説ではあるもののテンポが非常に良く、動乱の幕末の時代背景も交えて読み応えある一冊です。

【満足度】 ★★★★
ラベル:夜汐 東山彰良
posted by babiru_22 at 20:25| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月15日

『廃道を歩く 地図で楽しむ「忘れられた道」』石井あつこ




 役目を終えた旧道、自然災害で通行不能になった道、通う者がいなくなった道、開通しなかった未成道…。廃道の物語を新旧地形図の見比べや市町村誌などの資料から見つけ出し、現地探索と周辺住民への聞き取りで紐解く。

 とにもかくにも廃道が好き。人々から忘れられた道を全力で歩きたい。その一心で全国津々浦々の廃道を歩き続ける著者が愛してやまない、個性豊かな廃道を新旧の地図を比較しつつ紹介!

 本書は、廃道を愛してやまない著者が、独りで各地の廃道を訪ね歩いた記録集。著者が巡った11の廃道を、口語調の文体と写真とで綴っていますが、写真が多く、読み応えがありました。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 13:31| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする