2019年05月18日

『どんまい』重松 清

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どんまい [ 重松 清 ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2019/5/18時点)




 どんな人生にも、打席はまわってくる…。かつての甲子園球児、要介護の親を田舎に抱えるキャプテン、夫に“捨てられた”妻と娘…。草野球チームを通して交錯する「ふつうの人々」の人生を描く。『小説現代』掲載を単行本化。

 離婚届を提出する前日。夫との最後の話し合いを終え、自宅……ちぐさ台ニュータウンに娘の香織を連れて帰ってきた洋子。疲労感と将来への不安感でいっぱいだったが、団地の掲示板に〈メンバー募集 年齢・性別ともに不問〉という貼り紙があるのに気づく。ちぐさ台カープという草野球チームの入団募集だった。洋子は、子どもの頃、水島新司の野球マンガ『野球狂の詩』のヒロイン・水原勇気になりたかったことを思い出す。「入るから」。洋子は念を押すように香織に向かって繰り返す。「お母さん、絶対に入るからね」。〈ちぐさ台団地の星〉と呼ばれたかつての甲子園球児、要介護の親を田舎に抱えるキャプテン、謎多き老人・カントク、そして娘の香織……草野球チームを通して交錯する「ふつうの人々」の人生を鮮やかに描ききった傑作長編小説。

 本書は、草野球チームを通して、人生を賢明に生きる人々を鮮やかに描いた人間ドラマ。何かを抱えながらも「どんまい」と励まされて頑張る人達の物語ですが、重松清らしく、メンバー達の日常が描かれますが、そこには人間模様がずっしりと詰まっていて、どこにでもある日常を、重いエピソードを交えながらも心温まる人間物語としてとても良かったです。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 19:05| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(5/17)

■ 菅官房長官、衆院解散の可能性言及=不信任案提出「大義に」

『菅義偉官房長官は17日の記者会見で、野党が今国会に内閣不信任決議案を提出した場合に安倍晋三首相が衆院を解散する可能性に言及した。「不信任案提出は時の政権が衆院解散を行う大義になるか」との質問に対し、「それは当然なるんじゃないでしょうか」と語った』とのことですが、毎度のように内閣不信任案を提出している野党はなんで

ダンマリ

ですか?

国会運営の遅延の為に内閣不信任案を出す野党に対しての素晴らしい牽制ですが、むしろ野党にこそ不信任案出したい程です。。。

■ 消費増税延期で解散も=共産・志位氏

『共産党の志位和夫委員長は16日の記者会見で、景気悪化により10月の消費税増税は難しくなったとの認識を示した上で、「もし増税再延期となれば、安倍政権は深刻な責任が問われる。『行き詰まり解散』に打って出る可能性はある」と述べた』とありますが、共産党のダブルスタンダードぶりが酷すぎます!

これでは増税賛成ということでしょうが、言ってる意味すら分からないのか?(呆)

■ 北朝鮮への食料支援「近く発表」=ミサイル発射でも推進−韓国高官

『韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は17日、北朝鮮による短距離弾道ミサイル発射と関係なく、北朝鮮への食料支援を進める方針を強調した。その上で、「近く政府の食料支援計画を発表できるだろう」と述べた』とのことですが、これでは両国に対して制裁措置ですね。

それにしてもルールを守るという概念すらないんですね。。。(呆)
posted by babiru_22 at 06:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする