2019年07月01日

『東京輪舞』月村了衛

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東京輪舞 [ 月村 了衛 ]
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 田中角栄邸の警備をしていた警察官・砂田修作は、公安へと異動し、「ロッキード」「地下鉄サリン」など、数々の事件と関わっていく…。昭和・平成の裏面史を「貫通」する公安警察小説。『週刊ポスト』連載を加筆し単行本化。

 かつて田中角栄邸を警備していた警察官・砂田修作は、公安へと異動し、時代を賑わす数々の事件と関わっていくことになる。ロッキード、東芝COCOM、ソ連崩壊、地下鉄サリン、長官狙撃……。それらの事件には、警察内の様々な思惑、腐敗、外部からの圧力などが複雑に絡み合っていた……。圧倒的スケールで激動の時代の暗闘を炙り出す、前人未踏の警察大河ミステリー!

 本書は、ロッキード、ソ連崩壊、オウム、地下鉄サリン、北朝鮮問題……など、昭和から平成の世に起こった大事件の裏側に迫り、かつて、田中角栄邸の警備担当だった警察官・砂田が、己の信じる正義を胸に、警察組織に蔓延る闇に立ち向かっていく作品。人間の果てしない欲望、個人では抗えない権力、組織の腐敗を主人公・砂田の視点で描く様は、ドキュメンタリー作品を読んでいるようで、緊迫感とスピード感ある展開で、公安から見た昭和史が描かれています。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 17:06| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(6/30)

■ 半導体材料の対韓輸出を規制 政府 徴用工問題に対抗 来月4日から

『政府は、韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制を7月4日から強化する。いわゆる徴用工訴訟をめぐり、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの事実上の対抗措置。発動されれば、韓国経済に悪影響が生じる可能性がある』とありますが、これは日本政府として

当然の措置

です。

こうした対応をしていくことが、日本が韓国に対して国際的な常識を教える優しさでもあり、約束すら守れない相手なのですから、こうした対抗措置はもっと強くしていくべき!

■ 米朝、2〜3週間内に実務協議 両首脳、53分間会談

『トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は30日午後、南北軍事境界線がある板門店で、53分間の会談を終えた。会談後、トランプ米大統領は2〜3週間以内に、北朝鮮の非核化に向けた米朝間の実務協議を開始すると述べた』とあり、このトランプ大統領の行動には驚かされました。

北朝鮮が非核化することはないでしょうから、交渉を継続することを約束したというところでしょうが、世界に向けたアピールでもありますね。
posted by babiru_22 at 06:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする