2019年11月07日

『若い読者のための『種の起源』入門生物学』チャールズ・ダーウィン




 ダーウィンは、どのように独自の思考を組み立てたのか? 生物学の礎「種の起源」のボリュームを圧縮し、言葉も平易に置き換えてリライト。歴史的名著のエッセンスを凝縮したコンパクト版。現代科学の動向に関するコラム付き。

 生物学の礎にして、「もっとも世界に影響を与えた本」といわれる『種の起源』。地球の年齢も、遺伝の仕組みも知らなかったダーウィンは、どのようにしてこの独自の思考を組み立て、歴史的名著を書き上げたのか? 本書は、チャールズ・ダーウィン著『種の起源』を、レベッカ・ステフォフがリライトしたものである。大幅にボリュームが圧縮され、言葉も平易に置き換えられて、ダーウィンの思考過程がより明確になった。さらに、現代科学の最新動向に関するコラムも加えられ、21世紀にふさわしいコンパクト版にアップデートされている。

 本書は、1859年発行の原著を約3分の1に圧縮し、現代科学で誤りと分かった部分を割愛し、説を補強する数多い証拠を絞り込んたアップデード版といえる『種の起源』です。

【満足度】 ★★★☆
posted by babiru_22 at 16:31| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする