2019年12月12日

『エイリアン 科学者たちが語る地球外生命』ジム・アル=カリーリ




 極限環境微生物か、無機質な知性体か。現実として浮かび上がる「エイリアン」の姿とは? 天文学、宇宙物理学、生化学、遺伝学…。様々な分野の専門家が、地球外生命の定義、存在の条件と可能性、形態、探査方法を検討する。

 天文学、宇宙物理学、生化学、遺伝学、神経科学、心理学などの各分野を代表する20人の科学者や著作家が、地球外生命の定義、存在するための条件と可能性、その姿などを具体的、現実的に検討する。地球上の生命の起源や、太陽系内外の星々の生命居住可能性(ハビタビリティ)を探り、最先端の探査方法を紹介。極限環境に棲む微生物から、人類を超越する無機質な知性体にまで考えをめぐらせ、SF小説や映画も切り口として多角的な視点で地球外生命をとらえる。『生命、エネルギー、進化』のニック・レーンをはじめ、王立協会マイケル・ファラデー賞受賞者6名を含む20名が寄稿! 科学の進歩に驚き、固定観念をくつがえされるポピュラーサイエンス読み物。

 本書は、地球外生命に関わる約20名研究者らによる、地球外生命を科学的に探究したもの。いわゆる映画のエイリアンなどの生命体というよりも、微生物などの生物など、科学と文化の両方から宇宙の生命について検討する一冊です。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 20:03| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする