2020年02月15日

『怪獣生物学入門』倉谷 滋

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

怪獣生物学入門 [ 倉谷 滋 ]
価格:968円(税込、送料無料) (2020/2/15時点)




 ゴジラ、ガメラ、「寄生獣」のパラサイト…。怪獣とはどのような生物なのか。その形態や劇中の設定、登場人物たちの台詞などを手がかりに、生物学的な視点で徹底的に考察する。

 ゴジラ、ガメラ、マタンゴ、ドゴラ、『寄生獣』のパラサイトなどなど、怪獣たちは日本のSFを牽引し、最近では海外での評価も高まっている。その一方で、怪獣たちは荒唐無稽な作り物のように思われてはいないか。怪獣とはどのような生物なのか? その形態や劇中の設定、登場人物たちの台詞などを手がかりに、生物学的な視点で徹底的に考察していく。そこから見えてきたのは、科学とSFを繋ぐ新たな発見だった。

 本書は、理化学研究所に勤める形態進化生物学者の著者が、映画に出てくる怪獣たちを生物学的に考察したもの。怪獣を生物として真面目に考察しており、特撮怪獣好きとしては面白さと懐かしさを感じる一冊です。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 18:08| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする