2020年05月05日

『知っておきたい「がん講座」 リスクを減らす行動学』中川恵一




 がんはわずかな知識の有無で、大きく運命が変わってしまう病気。がんと告知されてからあわてて行動しないために、リスクを減らす生活習慣、早期発見の重要性と診断法、治療法などの知識を紹介。『日本経済新聞』連載に加筆。

 本書はこの日経新聞の連載記事をベースにして、がんの「基礎知識」「リスクを減らす生活習慣」「早期発見の重要性」「最新の診断法や治療法」「社会の取り組み」などを具体的に紹介します。いま健康な毎日を楽しんでいる人にこそ、知っておいてほしい知識と情報をお伝えします。

 本書は、日本経済新聞の人気連載「がん社会を診る」(毎週水曜夕刊掲載)を通じて、国民全体のがんリテラシーを高めることを目指し、基礎知識から最新の検査方法や治療方法、社会制度まで役に立つ情報を毎回わかりやすく解説した一冊。がんは日本人の2人に1人が患う病気でもあるだけに、サブタイトルにもある「リスクを減らす行動学」とは何か?についてを興味深く読みましたが、「がんになる前にがんを知ること」の重要性がとても分かりやすく書かれており、がんにならない食習慣なども参考になりました。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 18:49| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする