2020年08月22日

『パルプ・ノンフィクション 出版社つぶれるかもしれない日記』三島邦弘




 やれるだけやっても、売れない。好きだけじゃ、仕事にならない…。原点回帰を標榜する野生派出版社・ミシマ社に押し寄せる荒波に追い詰められた男は、それでもこれからの面白い働き方を信じて奔走する! 崖っぷち出版奮闘記。

 本の世界に、希望はあるのか? 可能性を求めて挑戦を繰り返す著者の、崖っぷち出版奮闘記! すべてのはたらく人に捧げる、ほがらかでクレイジーな、最前線からの「働き方」レポート。

 本書は、小さな総合出版社・ミシマ社の三島社長のエッセイ本。ミシマ社ではなく河出書房出版から出版されているというのが何とも面白いですが、何か変えないといけないと言う危機感を強く感じたエッセイで、出版業界の内側についても興味深かったです。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 19:26| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする