2021年02月03日

『米中争覇 「新冷戦」は始まったのか』朝日新聞取材班




 コロナをめぐり一層激化する米中対立。トランプ大統領が仕掛けた通商紛争のもと、各局面でデカップリングが進行する。国際社会は新冷戦へ突入するのか。深まる対立を活写する。『朝日新聞』連載を加筆、再構成して単行本化。

 国交正常化以来、経済を中心に結びつきを深めてきた米中両大国。だが、トランプ大統領が仕掛けた通商紛争の元、貿易や先端技術など佐安座間な分野でデカップリングが進行した。さらに新型コロナウイルスが対立に拍車をかけ、いまや「新冷戦」とも呼ばれる状況に陥りつつある。双方はどのような局面で対立し、いかなる戦略を描いているのか。そして、この争いが日本にもたらす影響とは……朝日新聞の好評連載「米中争覇」および「コロナ危機の世界 リーダーの不在」をまとめ、大幅に加筆。

 本書は、新型コロナウイルスや香港問題で拍車のかかった米中の覇権争いを描いたルポルタージュ。米中対立が益々深刻化していますが、米中対決は構造的・長期的になりつつあり、結論がまとめられているわけではありますが、近年の米中の争いがまとられています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 18:33| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする