今朝の北海道新聞の社会欄記事でもありますが、
『「おわび旅行」保護者賛否』
という中学校の修学旅行手配ミスでの問題が取り上げられていました。
この問題は以前から北海道新聞紙上で書かれていた記事でもあり、今日の北海道新聞のネット記事は今朝の北海道新聞の記事と同じで、その経緯が記されていますが、少しまとめると、今月上旬に苫小牧市の中学校が函館方面への一泊二日の修学旅行を実施。
しかし、その修学旅行を請け負った旅行会社である日本旅行北海道の担当者が、苫小牧から函館まで特急列車の予約が取れなかったのに「手配した」と虚偽報告し、交通手段を修学旅行当日に急遽勝手にバスに変更。
この担当の旅行会社社員は、当日になって「日付を間違えて手配した。バスで代替する」と説明し、個人的に手配した貸し切りバス2台で出発。特急を使えなかったことで往路で30分、復路で1時間余分に時間がかかったが、見学予定地の変更などはなかったとのこと。ちなみに列車に比べバスの利用だと1人当たり2千円ほど安いという。
そして修学旅行後に、日本旅行北海道は「社員のミスだった。賠償に応じたい」と謝罪し、修学旅行代金の全額返済を表明したのだが、それでも納得いかない一部の父母の要望を受け同社が特急での無償旅行を提案していることが明らかになったというのが、ここまでの経緯。
この騒動は、旅行会社の担当社員が虚偽報告をし、交通手段を急遽変更したことは明らかなミスであり、社員は『ミスを上司に報告する機会を失った』と説明して『賠償には誠意を持って応じたい』とも反省と謝罪もしていますが、旅行会社が修学旅行代金の全額返済を表明しているにも関わらず、更に特急での無償旅行を提案というのは
ゴネすぎ
です。
これが、バスに変更したことで、修学旅行の予定が大幅に変更せざるをえなかったというならともかく、代金の全額返済の他にも、特急での無償旅行を提案って、どれだけアコギなんだと思いますね。
というよりも、こういうバカ親の態度こそ教育上
悪影響を与える
でしょうが!
個人的には、修学旅行自体を行っているのだから、全額返金すらする必要性はないとも思いますし、2〜3割分の旅行代金の返金だけで十分ではないかとも思います。
全額返金という旅行会社の示したことは十分誠意と受け取れるはずですが、それに対して、更に要求って、どう考えても
タカリ屋
です。
勿論、特急列車に乗ることを楽しみにしていた生徒もいるでしょうが、それなら父母は自腹で函館まで特急列車で連れていきなさいよ。
これでは、北海道民の民度が低すぎると言われても仕方がないし、同じ北海道の人間として恥ずかしいわ。
2008年09月19日
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