2008年12月03日

『2階で子どもを走らせるなっ!』橋本典久


2階で子どもを走らせるなっ!

 子どもの足音や公園の噴水で遊ぶ声を「騒音」と見なす時代が到来した。音環境工学の専門家で近隣トラブル解決センターの設立運動に携わる著者が、キレる隣人への対応策を考え、平穏な暮らしを取り戻すための処方箋を提示する。

 本書は、騒音トラブルを中心に、隣人同士で生じる「いがみ合い」をテーマに書いたもので、そのトラブル対応策も含めてレポートしています。著者はアメリカに倣った「近隣トラブル解決センター」の地方自治体での設立を説いていますが、そうした解決センターというのがアメリカにあること自体知りませんでしたが、これは非常に良いアイデアだとも思いますし、益々核家族化が進み、騒音や近隣トラブルも増えていくことでしょうから、社会全体での取り組みも視野に入れるべきと思います。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/110595901

この記事へのトラックバック