まぐまぐの××と申します。
いつもまぐまぐをご利用いただきまして、ありがとうございます。
まぐまぐのジャンル別サイト「本のまぐまぐ」では、「話題の本情報」として、スタッフおすすめのバックナンバー記事を掲載しています。
毎週1誌、スタッフが読んで「これは!」と思ったメールマガジンをご紹介させて頂いております。
つきましては、2008/12/26(金)〜2008/01/08(木)の期間、「本のまぐまぐ!」同コーナーにて、貴マガジンをご紹介させて頂きます。
掲載内容は下記のようになっております。
ここから----------------------
記事タイトル:甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯/門田 隆将
記事URL: http://archive.mag2.com/0000106209/20080525070000000.html
NHKのテレビドラマ『フルスイング』の原作でもあり、話題となっていたので読んでみましたが、まさに感動の一冊で、指導者として野球に人生を捧げ、夢を追い続ける姿に共感しました。選手の悩みや迷いを受け止め、個性に応じた多彩な練習アイディアで長所を引き出し、野球に対する情熱と向上心、さらに人を育てることへの飽くなき探究心は、人間としての偉大さをも感じます。勇気を与えてくれる一冊であり、多くのことが学べる一冊でもありました。
ここまで----------------------
どうぞよろしくお願いします。
とのことで、年末年始に「本のまぐまぐ!」の「話題の本情報」の中で取り上げられております。

甲子園への遺言
今年は、この「本のまぐまぐ!」の「話題の本情報」で3度、他にもネット書店「ビーケーワン」でも書評ポータルで取り上げられるなど、例年以上に書評が取り上げられました。
もっとも、以前のように雑誌やメディアで取り上げられたりすることは少なくなりましたが、単行本の書評を出版社から依頼されることも昨年より多くなりましたし、継続は力なりとは言いますが、パソコン通信時代から書評を書き続けて数十年にもなりますが、各方面で取り上げられるのは、ありがたいことだとつくづく感じます。