2009年11月22日

DVD「トキワ荘の青春」を視聴


トキワ荘の青春

商品のストーリーとしてはネット上では

トキワ荘に住むマンガの神様・手塚治虫の向かいの部屋には、あちこちに原稿の持ち込みをしながらマンガ家としてのスタートを切ったばかりの寺田ヒロオが住んでいた。ある日、藤子不二雄のペンネームで合作でマンガを描いている安孫子素雄と藤本弘のふたりが、手塚を訪ねてトキワ荘にやってきた。あいにく手塚は留守だったが、寺田は田舎から出てきたふたりのために食事をご馳走してやり、東京での生活についていろいろと教えてやるのだった。

その後、手塚は別の仕事場に引っ越し、上京した安孫子と藤本がその空部屋に入った。それに続くように、トキワ荘には『漫画少年』の投稿仲間だった石森章太郎、赤塚不二夫、森安直哉、鈴木伸一らマンガ家の卵たちが次々と集まり住むようになる。トキワ荘によく遊びにきているつのだじろうを加えた彼ら8人は“新漫画党"を結成し、寺田の部屋に集まっては、マンガの未来についての話に花を咲かせた。家賃を滞納するほど生活は苦しいながらも希望に燃えて好きなマンガに打ち込む彼らは、少しずつマンガ家としての実績を重ねていく。

そんなころ、『漫画少年』の学童社が倒産した。以前からマンガとアニメーションの二足のわらじを履いていた鈴木は、これを機会にアニメ一本でやっていくことを決心し、トキワ荘を出ていく。『漫画少年』が廃刊になってもマンガ人気はすたれず、石森と藤子はあちこちに連載を抱える売れっ子になっていた。寺田は相変らずマイペースで描き続け、石森のアシスタントをしながらなかなか世に出るチャンスをつかめないでいる赤塚の面倒を見たり、彼らをよくまとめていた。

その後、ギャグマンガの才能を見いだされた赤塚はとんとん拍子に売れっ子になり、同じころ、自分の描きたいものとそれが認められない現実とのギャップに悩んでいた森安が、こっそりトキワ荘から引っ越していった。寺田は、速いスピードで変化していく少年マンガの世界に自分が合わなくなってきていることを感じつつ、それでも自分の好きなものしか描けないでいた。そしてある冬の日、寺田は“新漫画党"のみんなで写した一枚の写真を残して、トキワ荘を出ていった。


とありますが、石森章太郎、赤塚不二夫、藤子不二雄ら、多くの明日を夢見る若いマンガ家たちが青春時代を過ごした実在のアパート“トキワ荘"での彼らの物語を、史実に基づいて描いたフィクション。

約15年前の作品で、ようやくDVD化されたので、DVDとして久々に見てみましたが、上映当時は寺田ヒロオを演じた本木雅弘ぐらいしか、漫画家は分かりませんでしたが、若き藤本弘(藤子・F・不二雄)役の阿部サダヲを始め、鈴木卓爾、さとうこうじ、大森嘉之、古田新太、生瀬勝久ら気鋭の個性派俳優が多数出演今見ると非常に豪華なキャストです。

東京都豊島区にあったアパート「トキワ荘」を舞台に、後に漫画界の巨匠となっていく若き漫画家たちの青春の日々を描いたこの映画は、貧しくても夢を追い続ける若者達と、それを静かに見守る先輩漫画家という双方の生き方が交錯しあう、深い人間味を感じさせる秀作で、DVDとして見られたことを非常に嬉しく思います。
posted by babiru_22 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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