2011年05月23日

某スーパーで野菜や果物などの産地表示が簡素化された! 全国にも産地隠蔽は広がっているのか?

昨日、町内のスーパーに買い物に行ってきたのですが、そのスーパーで非常に気になったことがありました。

普段はスーパーへの買い物は、地元の町民として、地元の商店街が中心となっている町の中心部にあるスーパーを主に利用しているのですが、昨日はチラシでのセールもあって、スーパー最大手グループともいえる、■オングループの■ックスバリュー静内店に行ってきました。

ここは、入り口からすぐに野菜や果物売り場があるのですが、生鮮食品については必ず産地確認をして買い物をしているのですが、昨日の買い物では、これまでにありえなかった産地表示となっていました。

というのも、■ックスバリュー静内店の野菜などのポップ表示は、これまで表示の左上に産地が記載され、中央に商品名と価格が記載されていました。

このポップ表示ですが、北海道産や関西・四国・九州が産地のものは、産地表示がしっかりとされているのですが、関東圏の産地が記載されておらず、その関東圏が産地の野菜などは、商品名と価格の表示しかありません。

ただ、ポップ表示は商品名と価格の表示のみではあるものの、野菜を包んでいるシートには、産地のシールが貼られており、そのシールには小さく「■■県産」というように書かれていましたから、細かく見ると産地表示はありましたから、完全に産地隠蔽というわけではありませんが、ポップ表示で産地表示されていないのは、いわゆる一部の関東と東北のもの。

思わず「農水省もとうとう産地隠蔽を指示するようになったのか?」「岡■幹事長が身内グループに手を回して、売上優先するために、グループで産地を隠したのか?」とも考えましたが、買い物を終えて、自宅に帰ってから色々と調べると、次のような記事を見つけました。

農水省が産地表示の禁止を事実上指示したとの誤解が一部で広がっている

上記の記事の中に、農水省が食品小売業関係団体の代表者宛てに出したPDFファイルがありますが、記事でも

要請文の最後にある、『野菜等の販売時における産地名の掲示等について、御配慮をお願いいたします。』の部分を、農水省が県単位ではなく国産として表示するように依頼したと解釈したためと思われる

ともあるように、販売する側が、農水省からの通達内容を、県単位ではなく国産として表示するように依頼されたと、勝手に解釈してしまったために、こうした

産地隠蔽

といえるようなことになったのではないかと思います。

他にも色々と調べてみると、全国のスーパーでも同じようなことが相次いでいるようで、しかも関東のスーパーなどでは、産地表示は全て「国産」としてしか表示していないところも出ているようです。

食の安全を真剣に考えていない政府や農水省にも大いに問題はありますが、スーパーなどの販売店側も即座に、これまでの産地表示を変更するというのも異常すぎます!

それにしても、放射性物質の測定すらせず、静岡の茶葉の検査は拒否するわ、勝手に暫定基準値を引き上げ、ザル検査しかせず、汚染された農産物を平気で流通させることをやっている政府と農水省は、

国家犯罪

でもありますし、産地隠蔽のようなことをすることこそが、風評被害を更に拡大させることになりますが、政府や農水省には、食の安全性を見直せ!とも言いたいですよ。
posted by babiru_22 at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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