2013年02月09日

『パブリック・ブラザース』新野剛志



 20歳の夏休みに海外ひとり旅を計画した智だったが、ひょんなことから地元で中学時代のともだちと過ごす羽目に。覚えのないいじめを赦してほしいと言われたり、訳ありだった女の子と再会したり、次々と起こる事件に智は…。

 20歳の夏休み。なんとなくだが、新しい自分になれるかもしれないと海外ひとり旅を計画した僕。だが、ひょんなことから地元で中学時代のともだちと過ごす羽目になる。僕をいじめたから赦してほしいと僕の記憶にないことを言い出したかと思えば、訳ありだった女の子と再会する。酔っ払いを家まで送っていけば男に殴られ、突然「ひとを殺しちゃったみたいだ」と電話が鳴る。次々と起きる事件に、一体僕はどうすればいいんだ…。

 物語は、大学2年生の夏休みのトラブルが描かれる作品ですが、展開が散漫で、前半部分は非常に面白かったものの、後半から中弛みの展開で、描かれるドタバタ劇も今一つの感じでした。

【満足度】 ★★★
posted by babiru_22 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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