2014年06月25日

『二歩前を歩く』石持浅海



 スリッパが勝手に歩く、留守の間に風呂場の照明が点く…。現代科学では説明のつかない、不思議な出来事。幽霊のしわざか、はたまた超常現象か? 表題作ほか「一歩ずつ進む」など全6作を収録した異色のミステリー短編集。

 本書は、オカルトホラー要素もある6つの作品が収録された短編ミステリ集。著者らしい短編ミステリで、どの作品もゾクゾク感があり、科学では説明できない超常現象を、研究所勤務の小泉くんが見事に解き明かしており、ミステリとしても、エンタメとしても楽しめました。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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