2014年09月13日

『蜂に魅かれた容疑者 警視庁総務部動植物管理係』大倉崇裕



 都内近郊の各地でスズメバチが人を襲う事故が多発。警視庁総務部動植物管理係の須藤友三警部補と部下の薄圭子巡査は、捜査一課からの依頼で蜂の事故の調査を始めるが…。『メフィスト』連載を単行本化。

 新興宗教団体にかかわる事件で、捜査を指揮していた警視庁の管理官が銃撃された。庁内が緊張に包まれる中、都内近郊の各地ではスズメバチが人を襲う事故が続けて起こる。その中には高速道路を走行する車中で蜂が暴れるという重大な事例も…。本庁の総務部総務課動植物管理係の須藤友三警部補と部下の薄圭子巡査は、捜査一課からの依頼で蜂の事故の調査を始めるが…!?平穏な日常を脅かす小さな「兵器」に、警視庁の「いきものがかり」コンビが立ち向かう!窓際警部補と動物オタクの女性巡査が駆ける!スリルと抱腹の最新警察小説!!

 本書は、警視庁総務部動植物管理係シリーズ第2弾。短編だった前作とは違い、今回は長編だったものの、登場人物のキャラもしっかりと描かれ、一気に読む面白さがありました。須藤警部補と薄巡査との掛け合いが特に面白く、引き続きシリーズ化にも期待しています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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