2015年01月19日

『群青のタンデム』長岡弘樹



 警察学校での成績が同点で1位だった耕史と史香。彼らは卒配後も手柄を争い、出世をしていくが、なぜ2人は張り合い続けるのか? 異色の警察小説。『ランティエ』連載を改稿し書籍化。

 本書は、警察学校の同期の男女2人の新人時代から定年まで、1話ごとに交互に視点が入れ替わる連作短編集。連作としては、読み応えある作品でもあり、伏線など凝った展開でもありましたが、時系列が突然変わるなど、物語の展開が分かり難く、この点が面白味を欠きました。

【満足度】 ★★★☆
posted by babiru_22 at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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