2016年03月22日

『犬の掟』佐々木譲

犬の掟 [ 佐々木譲 ]

犬の掟 [ 佐々木譲 ]
価格:1,944円(税込、送料込)



 東京湾岸で射殺体が発見された。蒲田署の刑事は事件を追い、捜査一課の同期刑事には内偵の密命が下る。2組の捜査が交錯し、刑事の嗅覚が死角に潜む犯人をあぶり出していく…。『週刊新潮』連載を単行本化。

 迷わず撃て。お前が警官ならば……。緊迫の40時間を描く王道の警察小説。東京湾岸で射殺体が発見された。蒲田署の刑事は事件を追い、捜査一課の同期刑事には内偵の密命が下される。所轄署より先に犯人を突き止めよ……。浮かび上がる幾つもの不審死、半グレグループの暗躍、公安の影。2組の捜査が交錯し、刑事の嗅覚が死角に潜む犯人をあぶり出していく……。比類なき疾走感で描ききる本格捜査小説。

 物語は、京浜工業地帯を舞台に、4人の刑事の捜査を描いた警察小説。著者らしい警察小説ではあるものの、登場人物が非常に多く、そのため何度か読み返したりと、展開と登場人物を頭の中で整理するのが、多少面倒には感じました。それぞれの視点と、相次ぐ事件は、少々展開に詰め込みすぎのようにも思いましたが、スピード感ある作品でした。

【満足度】 ★★★☆
ラベル:佐々木譲 犬の掟
posted by babiru_22 at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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