2016年03月25日

『ありきたりの痛み』東山彰良

ありきたりの痛み [ 東山彰良 ]

ありきたりの痛み [ 東山彰良 ]
価格:1,512円(税込、送料込)



 日本と台湾を行き来して過ごした子ども時代、偏愛する作家と音楽とテキーラ、映画コラム、直木賞受賞からパーティーまでの狂騒の1ケ月…。作家・東山彰良の初のエッセイ集。『西日本新聞』掲載などをまとめて単行本化。

 日本と台湾を行き来して過ごした子ども時代の思い出。影響を受けてきた小説や音楽への偏愛を綴った自伝エッセイ。小説の取材で訪れた台湾と、『流』に登場する馬爺爺(じいさん)のこと。5年半連載した映画コラムと、テキーラマエストロの資格を取るほど愛好するテキーラの紹介。直木賞受賞からパーティーまでの、狂騒の1ヶ月……。小説『流』が前代未聞の満票で直木賞を受賞した東山彰良、初のエッセイ集。

 著者の作品は幾つか読んでいましたが、初エッセイとなる本書は、著者の人となりが伺える自伝エッセイでもあります。特に映画コラムは、作品については勿論のこと、自身の体験談も交えて面白く読むことができます。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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