2017年05月17日

『美しい国への旅』『美しい国への旅』田中慎弥 『美しい国への旅』田中慎弥

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

美しい国への旅 [ 田中 慎弥 ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2017/5/17時点)



 ガスマスクなしでは外出できない「濁り」に汚染されたディストピア日本を舞台に、14歳の少年が、母の仇討ちと女兵士の使命を胸に、司令官のいる基地を目指し旅を続ける。『共喰い』の衝撃から5年、新たな代表作。

 物語は、大量殺戮兵器で汚染された世界を描いた作品ですが、『宰相A』もイマイチでしたが、背景も不鮮明すぎます。前作の『宰相A』も安倍首相を皮肉ったもので、本書もタイトルから、安倍首相の書いた『美しい国へ』への批判と受け取れますが、戦争にこだわりすぎていて、政権批判を文学として表現しているということなのかもしれませんが、小説としては設定や世界観も曖昧すぎていて、残念な印象しか残りません。

【満足度】 ★
posted by babiru_22 at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/449969736

この記事へのトラックバック