2018年01月03日

『ふしぎな総合商社』小林敬幸

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ふしぎな総合商社 (講談社+α新書) [ 小林 敬幸 ]
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 商社は、バブル崩壊後各社とも巨額損失を何度も出し、新しい儲け方を身につけ、「ポストバブルの勝ち組」として成長してきた。三井物産に30年間勤務した著者が、商社の変化と現在の商社の真実の姿を明らかにする。

 総合商社。それはじつはバブル期以降の急成長業界であり、「ポストバブルの勝ち組」である。伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事。バブル崩壊以降、五大商社のすべてが、吸収合併もされず、会社名も変わらず、とりわけ2001年以降、利益もバブル発生前の約10倍に拡大させてきた。誰もが知っているけれど、実態はよく知らない総合商社。その本当の姿を知ると、ビジネスの本質も見えてくる!

 本書は、三井物産に勤めていた著者が、総合商社の仕事内容を紹介したもの。三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅……と、日本人でこれら総合商社の名前を知らない人はほとんどいないはずですが、その仕事の実態や総合商社の今と昔との違いが、分かりやすく解説されています。従来の売買仲介型ビジネスから事業投資型ビジネスに変わり、業界変革した様子が明らかにされています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 22:21| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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