2018年01月17日

『海賊がつくった日本史』山田順子

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海賊がつくった日本史 [ 山田順子(時代考証) ]
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 白村江の戦い、源平合戦、元寇、応仁の乱、関ケ原の戦い…。日本史の重大事件にはすべて海賊の活躍があった。時代考証家がさまざまな視点で、日本の海、海賊、そして水軍の謎を紐解く。

 白村江の戦い、源平合戦、元寇、応仁の乱、南北朝の争い、戦国時代、関ヶ原の戦い……。歴史上の戦争や事件にはすべて海賊の存在があった! 時の権力者が欲した、海賊の力と海の覇権とは? 学校で学ぶ日本史は陸の歴史が中心であり、海の歴史は馴染みが薄い。島国である日本では陸路よりも海路が文化の伝達や物資の運搬の主役を担っていたにもかかわらずなのにである。本書を読めば、日本の歴史が海と深い関係を持ち、そして歴史をつくってきたのが「海賊」だったことに気がつくはずだ。越智海賊、河野海賊、三島村上海賊、九鬼海賊、松浦党、多賀谷海賊、宗像海賊、熊野海賊、渡辺党、忽那海賊、三浦海賊、梶原海賊、伊豆海賊など、海賊にスポットを当てた、まったく新しい日本史の視点!

 本書は、古代の海の神話と海賊の誕生、海の神の系譜から、中世海賊が歴史の表舞台に立ち、戦国時代前夜南北朝・応仁の乱で活躍した海賊、戦国時代海賊から水軍に、そして大名、秀吉の「海賊禁止令」、関ヶ原の時代までの時代を系譜的にまとめたもの。日本史の教科書は陸の歴史が中心で、海の歴史は馴染みが薄いですが、島国である日本では陸路よりも海路が文化の伝達や物資の運搬の主役をになっています。本書では、日本が海と深い関係を持ち、歴史を作ってきたのが海賊だということが書かれていますが、日本史を違う視点からまとめた一冊です。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 17:16| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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