2018年02月26日

『巨大倒産 「絶対潰れない会社」を潰した社長たち』有森 隆

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巨大倒産 「絶対潰れない会社」を潰した社長たち [ 有森隆 ]
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 企業の良し悪しは経営者で決まる…。タカタ、シャープ、そごう、セゾン、ミサワホーム、大昭和製紙…。絶頂から奈落へ、一時代を築いた社長たちは、どこで道を誤ったのか。巨大倒産9ケースから失敗する社長の本質を読み取る。

 企業倒産の原因は、経営者の怠慢にある。トップが経営の判断を一歩間違っただけで、それまでの業績が崩れ落ちていく。どんな企業も倒産のリスクと背中合わせにあるのだ。日本一の百貨店チェーンを築き上げたそごうの水島廣雄。住宅業界に旋風を巻き起したミサワホームの三澤千代治。造船業界の救世主と崇められた佐世保重工業の坪内寿夫。海外企業との提携で大失敗する先駆けとなった安宅産業の安宅英一。セゾン文化を生み出したセゾングループの堤清二。液晶テレビで世界を席巻したシャープの町田勝彦。財テク商法のパイオニア・三光汽船の河本敏夫と岡庭博。世界の名画を買い漁った大昭和製紙の齊藤了英。世界シェア2位企業を破綻させたタカタの高田重久……。いずれも一世を風靡した「絶対潰れない会社」であったが、倒産、解体へと追い込まれた。一時代を築いた社長たちはどこで道を誤り、その結果、企業はどうして崩壊していったのか。巨大倒産9ケースが物語る“失敗する社長の本質”!

 本書は、倒産することなど想像すらできなかった企業の一経営者にスポットを当て、彼らがなぜ会社を潰したかに迫るノンフィクション。全9ケースの巨大倒産・解体から見えてくる「失敗する社長の本質」は、納得できる内容でもあり、それぞれの企業の栄光と没落には必ず原因があることを、まとめています。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 21:44| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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