2018年04月12日

『森家の討ち入り』諸田玲子

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森家の討ち入り [ 諸田 玲子 ]
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 赤穂四十七士には、隣国・津山森家の旧臣3人がいた。光を浴びることのなかった男たちと、彼らを支えた女たちによる、心震わせる戦いを描く。『小説現代』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。

 彼らは津山森家の忠臣だったが、改易により赤穂浅野家へとその身を移した。彼らはかつて、江戸郊外中野村の御囲築造にも従事するという不思議な共通点があった。何を思い、どんな事情を抱えて義挙に加わったのか。そしてそんな彼らを支えた女たち。それぞれの義を果たすべく、命をかけて戦い抜いた壮絶な生き様がそこにはあった。

 本書は、吉良邸に討ち入りした赤穂浪士47人の中に、隣国である津山森家の旧臣3人が、なぜ義挙に加わっていたのかを、史実をもとに描いた連作歴史小説。地味な展開ながらも、必死に武士としていきる男たちの姿が描かれます。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 18:49| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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