2018年05月14日

『最期も笑顔で 在宅看取りの医師が伝える幸せな人生のしまい方』花戸貴司




 だれにでも訪れる老病死の不安を、住み慣れた地域でサポート。在宅看取り医が、介護の専門職、行政、地域ボランティアらとの連携や取り組みを明らかにし、「しあわせな最期」の迎え方を語る。『朝日新聞』滋賀版連載を書籍化。

 滋賀県の山間部、東近江市の永源寺地域で実践されている「地域まるごとケア」が、いま注目を集めている。認知症であっても、がんであっても、身体が不自由であっても、高齢者本人も家族も、介護する人々も、最期の日を自宅で笑顔で迎えている。在宅看取り医は日々、どう接しているのか。医療、介護の専門職、行政、地域ボランティア含め、その連携と取り組みを明らかにする。

 本書は、医師の著者が、医療と介護の専門職に加え、地域の人、警察、お寺、高齢者施設などが繋がり、患者をケアする「チーム永源寺」の取り組みを中心に、共生の理念の下に、在宅看取りについてや、笑顔でいられる高齢者達の姿を紹介しています。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 19:03| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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