■ 「官邸のリークなのか」疑心暗鬼の文科省 受託収賄容疑で局長逮捕の衝撃
『「こんな昭和みたいなこと、誰がやるんだよ」 東京地検特捜部が文部科学省科学技術・学術政策局長の佐野■容疑者=東京都港区=を受託収賄容疑で逮捕したと発表。この報道に、文科省内ではそんな怒号が飛んでいたという』とありますが、文科省内は
他人事かよ!
普通はなぜこのようにことが起きて、組織としてどうすべきか、不正を無くすためにはどうすればいいのかこそ考えるべきなのに、「こんな昭和みたいなこと、誰がやるんだよ」とか、他人事のような言葉にも呆れますし、それじゃ昭和はやっていたのかよ!とも言いたい。
■ 野党、局長逮捕で安倍政権批判「官僚の良心が失われた」
『文部科学省の現職の局長が受託収賄容疑で逮捕されたことを受けて、野党各党は4日、「権力の私物化だ」と厳しく批判した。局長など各省幹部の人事権を握る安倍政権の任命責任も問われる事態。野党は予算委員会の集中審議を開き、安倍晋三首相や林芳正文科相らに説明責任を果たすよう求めた』って、これが日本の野党の一番悪いところで、批判すべき文科省の組織であって、政争の具に何でも利用するな!(怒)
野党が与党だった時は、散々官僚を悪人扱いしていて、自分達が野党になれば官僚批判をせずに政権批判とか、そんなことばかりしているから支持率を自らで下げていることぐらい、いい加減に気付くべきですが、それすら分からないのだから終わってますね。。。(呆)
■ サッカー日本代表 西野監督は任期満了で退任へ
『サッカーワールドカップロシア大会で日本を2大会ぶりの決勝トーナメントに導いた西野朗監督が、任期満了の今月末をもって退任することになりました』とありますが、最初からワンポイントとしての起用でしたから、当然でもあるでしょう。
ただ一部の新聞社は、西野監督続投を大きく出していましたが、間違った記事を書いたのなら訂正と謝罪、そして説明が必要ですが、そんな当たり前のことができない新聞社ばかりなのが残念です。
2018年07月06日
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