2018年07月10日

『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』せきしろ

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1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった [ せきしろ ]
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 ネタハガキ投稿に不完全な青春を燃やそうとした青春時代。深夜ラジオだけが世界との接点だった。それで十分だった…。伝説のハガキ職人せきしろが、ハガキ職人だった頃を描いた自伝的小説。

 オールナイトニッポンや、SPA!「バカはサイレンで泣く」等、ネタハガキ投稿に、不完全な青春を燃やそうとした青春時代。伝説のハガキ職人せきしろが始めて綴った自分のルーツ。社会との接点は、ネタハガキを読まれることくらいだった著者によるラジオ好き号泣必至の半自伝的小説。

 本書は、深夜ラジオのネタハガキ投稿に青春を費やしてきた著者の90年代の青春時代を描いた自伝的小説。中学生時代に深夜ラジオを聴いていた世代でもあるだけに、ラジオ番組にハガキを書こうという気は全くなかったですが、当時の深夜ラジオの雰囲気を含めて、サブカル感がうまく小説として表現されています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 18:16| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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