2018年07月19日

『葬式格差』島田裕巳

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葬式格差 (幻冬舎新書) [ 島田裕巳 ]
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 札幌市の火葬代は0円、東京23区は59000円!? 葬式自体がどんどん減少し、おかしな葬儀、ロボット僧侶、誰も参らない墓が出現する現代、「格差」をキーワードに日本人の葬り方を考察する。

 札幌市0円、千葉市6000円、名古屋市5000円、大阪市1万円なのに、東京23区民だけが5万9000円のバカ高い火葬代を払っている。これに東京人は気づいていない。なぜか? 他にも東日本では遺族が遺骨をすべて引き取らねばならないが西日本では4分の1から3分の1程度しか引き取らなくてもいい。ゆえに骨壺の大きさがかなり違う。かように葬り方は地域差が大きく大半の日本人は他所を知らない。葬式自体がどんどん減少し、おかしな葬儀、ロボット僧侶、誰も参らない墓が出現する現代、「格差」をキーワードに日本人の葬り方を考察した。

 本書は、葬式のやり方の地域的・時代的な違い、仏教における葬式の歴史についてがまとめられたもの。葬式に地域の格差が大きく異なっている現状についても詳しく知りませんでし、その変化についても色々と考えさせられます。格差をキーワードに、お葬式や墓の最新事情などが、分かりやすく書かれています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 16:27| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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