2018年08月18日

『Shoes(シューズ) イラストでわかる靴のデザイン 古代から現代まで』ジョン・ピーコック




 800点近くの豊富なカラー図版を用い、古代から現代までのあらゆる種類の靴の変遷をまとめたイラスト資料集。年代順に6章に分けて各時代の代表的な靴を収録し、素材や形状、飾り、留め具などの解説を添える。

 本書は、800点近くの豊富なカラー図版を用い、古代から現代までのあらゆる種類の靴の変遷をまとめたイラスト資料集です。年代順に6章に分けて各時代の代表的な靴を収録し、素材や形状、飾り、留め具などの解説を添えています。収録されているのは、古代エジプトの天然の繊維でできた素朴なサンダルや、ビザンティンの豪華な刺繍や宝飾の靴、14世紀のつま先が異様に突き出たブーツ、18世紀のシルク製のスリッパなど。また現代では、ブローグやスティレットヒールから、過激で実験的なスタイルまで幅広く紹介しています。巻末には、はきもの発展図や参考文献、世界の靴デザイナーやメーカーの一覧を掲載。多様な靴の歴史を詳細に語った本書は、靴愛好家、デザイナー、ファッションに関心のあるすべての方にとって、きっと欠かせない参考書となるでしょう。

 本書は、紀元前から現在までの靴のデザインをイラストと共に紹介したもの。約800点のイラストで紹介されているので、非常に見やすく、靴が特別好きというわけではありませんが、こういった日常的に使用するものを、年代別に並べ、解説された資料というのは、靴だけに限らず、とても興味深かったです。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 20:31| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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