2018年10月21日

『「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義』水野 学




 クリエイティブディレクター水野学が、デザインの視点やものの考え方を、事例を通して伝える。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにて行われた講義「ブランディングデザイン」のうち、主要な4回の講義内容をもとに書籍化。

 いまの時代に、どうすれば「長く売れつづける」のか……。あらゆるビジネスパーソンが抱えるこの課題をデザイン視点から解決する、慶應義塾大学の名物講義「ブランディングデザイン」がついに書籍化。「中川政七商店」「茅乃舎」「東京ミッドタウン」「相鉄」などでコンサルタントとしても活躍するクリエイティブディレクターの水野学が、ビジネスや経営における「デザインの正しい使い方」をわかりやすく解説した1冊です。

 本書は、著名なクリエイティブディレクターでもある著者が、慶應義塾大学での講義内容を書籍化したもので、講義の形式でまとめられているだけに、実際に講義に参加しているようで、ブランディングデザインについて、とても分かりやすく説明と解説をしてくれています。「センスは蓄積された知識を最適化すること」というのは、妙に納得しましたし、クリエイティブなセンスがいかに大切かという内容はワクワクしながら読むことができました。講義内容も至ってシンプルで、「すべての見え方のアウトプットのコントロールをすること」なども自己流で色々と試していたことでもあっただけに、素晴らしい学びとなった一冊です。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 18:25| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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