2018年10月27日

『火刑列島』森 晶麿

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火刑列島 [ 森晶麿 ]
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 幻の美女・メグミがスマホに現れると、火災が、そして死が!? 美人現象学者、消防士、予“現”者の3人組が、事件を追って日本列島をはしる! 摩訶不思議の〈炎上〉エンタメ小説。『ジャーロ』掲載に加筆し単行本化。

 現象学者の凪田緒ノ帆は、半年前に自宅の火災で恋人を失った。まる焦げで発見されたその死体が持っていたスマホのロック画面には、下着姿の謎の女性の画像が残されていた。突然、緒ノ帆の前に現れた美青年・露木は“予現者”を自称し、「僕が予現したあなたの恋人以外の直近三件の火災事故では、いずれも被害者の男性のスマホにこの女性の画像がありました」といい、事件と女性の関係を一緒に調べようと誘う。さらに、謎の女性の画像を手がかりに、メグミという名前と、彼女を探す消防士・海老野ホムラが見つかる。3人は、露木の“予現”する火災とメグミの手がかりを追う旅をはじめた…。

 本書は、火に魅せられ惑わされる3人の列島縦断物語。様々な謎を火に関連づけていく展開はそれなりに面白かったですが、ミステリとしては物足りなさを感じる一冊でした。

【満足度】 ★★★
posted by babiru_22 at 20:15| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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