2018年12月21日

『絶対解答可能な理不尽すぎる謎』未須本有生

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

絶対解答可能な理不尽すぎる謎 [ 未須本 有生 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2018/12/21時点)




 「状況証拠が犯人を作る?」「わずかな記憶を頼りに、消えた熱帯魚を特定せよ」…。ワイン、バラ、熱帯魚など、それぞれの専門知識を武器に、7人の素人探偵が日常の謎を解く。『オール讀物』掲載に書下ろしを加えて単行本化。

 現代における「謎」は複雑すぎて、天才探偵が、たった一人で解決できる時代ではない!理系作家が新たに提案するのは、「特殊な専門性」を持つ7人の素人探偵たちが、「理不尽すぎる謎」を解き明かす「新感覚ミステリー」! ミステリー作家・高沢のりおの周囲には、「謎」に満ちた事件が起きる。高沢は、自宅で何者かに殴られ、血を流して仰向けに倒れていた。相談があるといって呼び出されていたデザイナーや、ワイン評論家、編集者らが、「美人の罠に陥った」小説家殴打事件の謎を解く。知れば必ず人に話したくなる「うんちく」が満載のミステリー短篇を6話収録。「大相撲殺人事件」の著者であり、ミステリー評論家 小森健太朗氏も「登場する作家・高沢のりお って、俺だよね!? この名探偵ものへの大胆な挑戦状を受けて立つ!」と大絶賛!

 本書は、偶然知り合った様々な職業の人たち7人が、それぞれの知識を出しあって謎を解く短編ミステリ。仕事のウンチクも面白く紹介されていて、ミステリとしてはやや物足りなさを感じたものの、物語としては楽しめました。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 19:53| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]