2019年03月04日

『ドアを開けたら』大崎 梢

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ドアを開けたら [ 大崎梢 ]
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 遺体の第一発見者となりながら逃げ出した54歳の佑作。その様子を目撃し、佑作を脅迫し始める男子高校生・紘人。だが、あったはずの遺体が消えて…。『小説NON』連載に加筆・修正して単行本化。

 鶴川佑作は横須賀のマンションに住む、独身の54歳。借りた雑誌を返すため、同じ階の住人・串本を訪ねた。だが、インターフォンを押しても返事がなく、鍵もかかっていない。心配になり家に上がると、来客があった痕跡を残して串本が事切れていた。翌日いっぱいまで遺体が発見されては困る事情を抱える佑作は、通報もせずに逃げ出すが、その様子を佐々木紘人と名乗る高校生に撮影され、脅迫を受けることに。翌朝、考えを改め、通報する覚悟を決めた佑作が紘人とともに部屋を訪れると、今度は遺体が消えていた……知人を訪ねただけなのに……最悪の5日間の幕が開く! 著者渾身の本格長編ミステリー!

 物語は、中年男と男子高校生が、死体が消えた謎と故人にかかった疑いを探るミステリ。ミステリではあるものの、展開が淡々としすぎていて、読みやすかったものの、ミステリとしては物足りなかったです。

【満足度】 ★★☆
posted by babiru_22 at 17:17| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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