■ 経団連会長「感情的な人と議論意味ない」原発巡る議論に
『経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は11日、自ら必要性を訴えていたエネルギー・原発政策に関する国民的な議論をめぐり、「エモーショナル(感情的)な反対をする人たちと議論をしても意味がない。絶対いやだという方を説得する力はない」と語った』とありますが、経団連自体嫌いな団体ですが、この議論しても意味がないという点は
同感します
自分の主張だけが正しいと思っている人とは、建設的議論そのものができませんし、その建設的議論ができないから、結局問題先送りにしかできず、結果一番最悪なことをやっているということにこそ気づいてほしい。。。
反原発がダメとは思いませんが、主張するにしても最低限相手の意見も聞くべきですし、問題解決を進めるためには、双方の歩み寄りが時には必要な場合もありますし、現実問題を直視できない相手は、確かに議論の意味がありません。
■ 東京・南青山の児童相談所着工へ 港区議会で予算案可決
『東京都港区議会は12日の定例会本会議で、都心の一等地の南青山に開設を予定している児童相談所の建設費などを盛り込んだ2019年度予算案を可決した。8月に着工し、21年4月の開設を目指す。建設を巡っては、一部の住民が「資産価値が下がる」などと反対していた』とのことですが、おそらく反対していたのはごく一部の住民だけでしょう。
それにしても反対理由が「資産価値が下がる」というのも、エゴが酷すぎて話にもなりませんし、理由があるなら堂々と意見を言えばいいのに、自分のことしか考えていないとか、あまりにも残念ですね。。。
■ 単身、東京→静岡で40万円 高騰止まらぬ引っ越し料金
『転勤や進学などによる「引っ越しシーズン」が、まもなくピークを迎える。ところが、転居の希望日は集中し、料金も高騰が止まらない。「引っ越し難民」が増えるのは、人手不足の深刻化に社会の変化が追いつかないためだ』とありますが、今月の引越代は本当に高騰しているようですね。
単身でも高いですが、家族連れで荷物が多いと、更に価格は高くなるでしょうが、人手不足と引越時期が重なるのとで、この価格高騰は当分続くでしょうが、せめて内示を早めるなり、企業や組織側の対応が求められますね。。。
2019年03月13日
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