■ 首相「景気回復実感ない人も」 参院予算委、アベノミクス巡り
『安倍晋三首相は25日の参院予算委員会で、経済政策「アベノミクス」により、全国で景気が回復していると成果を強調する一方「景気回復を実感できない人がたくさんいることも承知している」と述べた』とありますが、それならば
増税廃止
すべきです。
実感できていない人がたくさんいるということは、景気回復しているとはいえませんし、この状況下での消費税引き上げは経済に大打撃を受けるだけに、増税よりも減税対策をして、景気回復を最優先するべきです。
■ 日本のベトナム人不法残留者数1万1131人で過去最高、中国抜き国籍別2位に
『日本の法務省入国管理局が発表した2019年1月1日時点における不法残留者数に関する統計によると、同時点の日本におけるベトナム人不法残留者数は1万1131人で初めて1万人を超え、2018年1月1日時点の6760人と比べて+64.7%(+4371人)増加し、過去最高となった』とのことですが、これらは氷山の一角なのでしょうね。。。
あくまで法務省入国管理局が把握できた人数だけでしょうが、国籍を問わず不法滞在はどんな事情があろうとも一律で強制送還するべきです。
■ 困窮、食べる物買えない…/小5、中2世帯の13%「困窮家庭」、青森県が初調査/進学や受診に影響も
『困窮家庭では生活面で、過去1年間に金銭的理由で食料品を買えなかった(時々、まれにを含む)と答えた世帯が約7割あった。同様に、子どもを医療機関に受診させる必要性を感じながらもできなかった世帯が約3割あった』とありますが、基本的に子どもの医療費は自治体で負担しているところが多く、低所得者対策を取っている自治体が殆どですから、この受信できなかったというのは、単なる親の怠慢。
更に食料品を買えなかったというなら、生活費の明細をぜひ見せてほしいものですが、確かに生活に困窮している家庭はあるでしょうが、この困窮家庭とそうでない家庭との線引きって、どこなんですかね?
2019年03月27日
この記事へのコメント
コメントを書く