2019年05月21日

『探偵は教室にいない』川澄浩平

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

探偵は教室にいない [ 川澄浩平 ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2019/5/21時点)




 北海道の中学に通う少女・真史は、差出人不明のラブレターをめぐって、幼馴染みの少年・歩と9年ぶりに再会を果たし…。日々のなかで出会うささやかな謎を通して、少年少女たちが新たな扉を開く瞬間を切り取った4つの物語。

 わたし、海砂真史(うみすなまふみ)には、ちょっと変わった幼馴染みがいる。幼稚園の頃から妙に大人びていて頭の切れる子供だった彼とは、別々の小学校にはいって以来、長いこと会っていなかった。変わった子だと思っていたけど、中学生になってからは、どういう理由からか学校にもあまり行っていないらしい。しかし、ある日わたしの許に届いた差出人不明のラブレターをめぐって、わたしと彼……鳥飼歩(とりかいあゆむ)は、9年ぶりに再会を果たす。日々のなかで出会うささやかな謎を通して、少年少女が新たな扉を開く瞬間を切り取った4つの物語。

 本書は、第28回鮎川哲也賞受賞作。ミステリではあるものの、どちらかというと青春小説という感じで、中学生の日常に起こる些細な謎を解き明かす作品。ミステリとしては物足りなさは感じたものの、軽いミステリが読みたい人にはオススメです。

【満足度】 ★★★☆
posted by babiru_22 at 17:16| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]