2019年09月19日

『FBI捜査官が教える「しぐさ」の実践解読辞典407』ジョー・ナヴァロ




 髪をいじる、視線を下げる、両腕を背後で組む…。体の各部分ごとのあらゆる「しぐさ」と心理的な意味を、すぐに調べられるクイックリファレンス形式で紹介。「FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学」の実用編。

 私たちが日常的にしているしぐさについて、なぜそうするのかと不思議に思ったことがあるなら、あるいはどんな意味なのかを知りたいと思ったことがあるなら、本書でその疑問を解消できることを願っている。本書を読むにあたっては、読みながらそれぞれのしぐさを自分でやってみることをお勧めする。そうすれば、どんなふうに見えるのか、どんな感覚なのかを、身をもって感じとることができるだろう。またそうすれば、次に目にしたときに強く記憶に残っているだろう。読者のみなさんが私と同じように人間観察を楽しむなら、また職場、家庭、教室などで人々が何を考え、何を感じ、何を望み、何を恐れ、何をしようとしているのかを見極めたいなら、ぜひこの先を読んでほしい。

 本書は、元FBI捜査官だった著者による、ノンバーバル(非言語)「シグナル」またはメッセージを読み解くための手引き書で、足・脚・胴体・腕・手・指・そして表情から無意識の反応を捕らえ、相手の深層心理を判断するという相手の心理状況を紹介するもの。なるほどと思うところが多いですが、知らず知らずのうちに足に感情が出るというのも納得ですし、人のしぐさによって様々な感情が表現されていることが分かりやすく書かれています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 18:50| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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